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2010年3月 8日 (月)

反日の映画スター

ネットで親日・反日という範疇で区分けされたハリウッドの映画スターたちの名前を見る機会があった。 反日にはジュリア・ロバーツやハリソン・フォードがあり、親日にはリチャード・ギアや多数の俳優があった。
私は、若い時に米国へ仕事で行く機会があり長期で滞在もした。 たしかに、米国内でも1970年代当時は、仕事で白人と付き合うが、ブライベートな関係は日本人村の駐在員や日系アメリカ人が集まる現地の日系キリスト教会がコミュニティーを形成していた。米国内での発言はある程度信頼できるが、商用で来日した時はリップサービスも多いだろう。映画スターという職業も人気稼業だから、人種差別で厳しい米国で公に反日を表現する映画俳優がいるとは思えない。 特に近年の映画は、先住民を誹謗した作品は皆無であるし、幌馬車など古い西部劇はほとんど上映禁止だ。レイシストは多いだろうが、俳優稼業は多面的な文化を追求することも必要なため寛容だと思う。 エドワード・ノートンはじめ多数の親日的といわれる俳優は、教育レベルも高く分別もある。例えば、中国・韓国では、反日教育のため若い世代の多くが反日だといわれる。ジョン・ウェインも日本人嫌いだと言われた。原因がパール・ハーバー事件や米国の教育がそうさせたのだろう。しかし、映画俳優も、時代が移り変わり、年とともに教養を積み上げれば、考えも変わるだろう。ジュリア・ロバーツの場合は彼女の傲慢さであろう。年老いて顔かたちが崩れていった時の将来を、今の彼女の価値観で計ることを想像すれば容易に理解できる。 嫌われている日本人が、彼女に寛容であったとしても好意を持つことは容易ではない。そういえば、メグ・ライアンも韓国企業のCMに出たあと韓国を馬鹿にしたような発言をして訴えられ、泣きながら(演技だろうが)謝ったのを覚えている。メグ・ライアンはラジオ番組の受け狙いで韓国をネタにした。しかし、相手がレイシスト集団の韓国であったのが不運だった。米国で黒人差別発言をすれば仕事はなくなる。アジア人なら寛容だとでも思ったのであろう。ところでハリソン・フォードは年老いても顔に知性が現れず、日本人蔑視(有色人)は本当のようだ。彼自身もインディアンの血を引いているようだしコンプレックスからくるものなのかもしれない。特に、ホイットニー・ヒューストンとの共演(ボディガード)を断ったという話を聞くとなおさら信じたくなる。まあ、好き嫌いはあっても民族や国を纏めて嫌いなどという乱暴な話は、教養や知性が疑われる。メグ・ライアンやキャメロン・ディアスなどは売れない頃日本で嫌な思いをした事が原因だと聞いている。そういう意味から言えば、私も米国では人種的にいい思いはないが、それ以前にその人自身の方が好き嫌いに大きく影響する。

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