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2010年3月 3日 (水)

山中貞雄監督の遺作

「人情紙風船」や「河内山宗俊」という映画を最近見る機会があった。
山中貞雄監督の戦前の日本映画である。
フィルムは古くて音声も途切れがちであったが江戸時代の長屋風景や様々な心情を表していた。
フェリーニの「道」やスタインベックの「怒りの葡萄」なども同様で古くても何度観てもいい映画はそのつど感動や関心をする。
最新の技術を用いたものが映画の良し悪しを決める要因よりも監督の才覚が非常に大きいと感じた。
山中貞雄という監督は、ほんとうに才覚がありもっと沢山の作品を後世に残して欲しかった。
日中戦争で戦死されたことが惜しまれる。
ところで、黒澤明監督記念館の寄付金が数億円も不明になったのは寂しい。
記念館を建てることは不可能になったようだ。
親族による不正使途があれば監督の業績を汚す行為である。

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