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2010年3月10日 (水)

就職はオイルショック時代より厳しい

トヨタ自動車は9日、大学・高専卒などが対象の事務職が80人(前年度実績109人)、技術職が380人(同407人)とのこと。日産自動車も電機系で大卒10人程度の採用。

今年の就職戦線は、昭和51年のオイルショックの頃より大変そうである。
当時は、情報産業が不況時でも企業が合理化のための設備投資を行なったので今ほど悪くはなかった。
今回は、電機・機械など全ての分野での採用減になっている。
1973年の頃の大卒初任給は、確か3-4万円程度だと思った。オイルショック後の1977年で10万5千円。
そして1988年あたりで20万円近くになった。その後のデフレで2010年あたりでも20万そこそこだ。
昨今のデフレは、団塊の世代が大量に年金生活に入ること。インフレを経験した世代が無理をして取得した住宅が長期の資産デフレに入り老後資金に余裕がないことであろう。
衰退していく国とはこうゆう物かと思う。
セイフティネットも構築せずに弱者切捨てと富者への減税をおこなった官僚主導の自民党政治が元凶である。
失業がない公務員の平均給与など民間の半分くらいにすべきである。

ところで、鳩山首相が7日午後、幸夫人とともに墓参後、記者団に対し「鳩山の名に恥じない仕事をやらしてもらいたいとの思いと、先祖のおかげで、この立場に立たせてもらっていることの感謝の気持ちを申し上げた」と語った。

これを聞いて笑ってしまった。
後半は事実であるが、鳩山という名は泥棒一族で母から姉から本人・弟まで税金を払わない家系である。
つまり、鳩山≒脱税王の家系である。
この歴史的に恥ずかしい家系に育ち、のんきに浪費している人材が首相では日本の行く末も憂慮される。
人柄だけで首相は務まらない。
かといって政治家になる連中でまともな人材が見当たらないのも寂しいものである。
新卒が就職難でも脱税で生計を立てられる首相に彼らの気持ちを共感しろというのは無理だろう。

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