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2010年3月23日 (火)

野副を辞めさせた本当の理由

2chからの情報のため真偽不明だが最もらしい内容

ニフティを上場させる時に、監査法人に偽の書類を提出して、監査法人をだましていた。そんな事情を何も知らない野副がニフティを売却しようとした。そこで、この裏事情が発覚するのを恐れた関係者が、野副を無理やりやめさせたのが本当の理由らしい。

裏事情は次の通り。

ニフティの売上は、1000億といっているが、本当は半分くらいで、毎年、売上が減り続けている。これでは上場はできないから、売上の水増しをしていた。

その手口は、ニフティが、回収代行しているNTTの回線費用を、ニフティの売上と称することで、売上を水増しする方法。

上場時の審査で、この点を監査法人から指摘された時に、偽の書類を、NTT幹部を抱き込み作らせた。この書類を、監査法人に、提出して、あたかもNTTとニフティの間に、特別な取引があるように偽装した。

しかし、実際には、NTTとニフティの間には、何の特別な取引はない。

ニフティの売却で、この事実が表ざたになり、ニフティを上場させた 富士通経営陣の責任問題に発展するのを、恐れた連中が、野副を適当な理由をでっちあげて止めさせた。

当の野副してみれば、一度は、辞任を受け入れてものの、そんな裏事情を知らないから、時間がたつにつれて、納得がいかず、今回の騒ぎになった。

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