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2010年3月11日 (木)

F社の社員は社長が優秀だと思っていない

日経の春秋から
開発を始めたばかりのコンピューターは、速さが海外製よりひとけた遅く、負けは当然だった。それでも思わぬ効果があった。果敢に海外勢に立ち向かった開発陣に、社員の関心が一気に集まった。「あの熱気が後の成功につながった」と、開発チームにいた山本卓真元社長は本紙の「私の履歴書」に書いている。

富士通コンピュータの創世記の話であろう。その後、アムダールとの技術協力でM190を発表した時の富士通はさっそうとしていた。
I・I・Fによる端末からのIBMへの果敢な攻撃。Z作戦でのNEC攻略。
春秋でいうように「火の玉小僧」や「泣く子も黙るF社社員:ソニーのDr土井氏著」などの言葉が当時の熱気を思い出させる。

ところで、野副州旦氏は何をしていた人なのか当時のF社員から全く見えない。
謙虚なのが取り柄といった傲慢にもほどがある●沢氏で迷惑を受けた多くの事業部。更に、海外の売却話を蹴って大損した。
●草氏は当時から賛否両論があった。個人の資質としては否が圧倒的に多かった。
丸○氏が社長になれば更にF社も飛躍したであろう。
評判のよかった○川氏は早期引退。
最近のF社の社歴は常に●氏が長く社長をやる傾向がある。
だいたいF社の社員は社長が優秀だと思っていないため社長の言った反対の事を、隠れてやるため、この会社は活力があるのだと思う。
要するに社長など飾り程度で、まさに社歴にも関係ない野副州旦氏などは会社にとって影響はない。

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