富士通の野副元社長、地位保全求め仮処分再申請
富士通の野副州旦元社長が「辞任は不当だった」と訴えている問題で、12日富士通に送付していた公開質問状への回答が得られなかったため、横浜地方裁判所に代表取締役としての地位保全を求める仮処分を申請した。
時間がかかるかも知れないが、この中で●草氏が社長時代にniftyがらみで問題があったことが争われるのであろうか?
本人として辞任は不当かもしれないが、取締役会での解任は正当な気がする。
もともと、人事などはいい加減なものである。会社に、たいした貢献もしない輩でも部下の功績を全て自分に付け替えて役員や理事になっている腹黒い連中も多い。
実際、肩書きがあると偉そうにみえるが中は空っぽな人材は多いのが事実で、大企業のサラリーマン社長など経営者と呼ぶのに相応しいと思えない。
中小企業のオーナー社長の方が経営者としては遥かに立派である。
労働者の地位保全は、労働法で守らなくてはいけないが二億七千万の報酬を蹴った権力闘争の結果まで法律で保護する必要があるのか疑問に思う?
野副氏に東芝や日立から是非社長にというオファーが来ないからといって身分を保証してくれとは虫が良すぎる。天下り先がないと行き場の無い公務員と同じではないか!
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