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2010年6月29日 (火)

冤罪を生む温床は日本のマスゴミが原因

郵便制度悪用に絡む厚生労働省の文書偽造事件で、虚偽有印公文書作成・同行使の罪に問われた元局長村木厚子被告の公判が29日、大阪地裁であり、弁護側が最終弁論で「大阪地検特捜部は客観的証拠を無視してストーリーに沿った調書を作成し、冤罪を生んだ」と厳しく非難した。

この事件は、当初テレビでも連日大きく取り上げられ、村木さんの名誉が大きく傷つけられた。最近、ワールドカップや大相撲の不祥事もあり、村木さんの冤罪が自明になるにしたがってマスゴミは大きく報道しなくなった。
話題性がある時は、マスゴミは正義の使者のように村木さんの名誉を踏みにじった。そして、話題性がなくなれば村木さんの名誉回復などどうでもよいらしい。
このような報道姿勢のマスゴミに、報道の自由など正義面して言う権利があるだろうか?
菅家さんや村木さんの冤罪を生む温床は、日本のマスゴミにあるのではないか!

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