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2010年8月15日 (日)

日韓の歴史を語るには資格が必要

NHKで日韓の若者が歴史問題を討論する番組があった。
ある日本の若者が「ドイツがユダヤ人を殺した事と日本が朝鮮人に行ったことは同一ではない。なぜなら当時は朝鮮人も日本人であった。」という当然の歴史的事実を発言した。
この意見に対する朝鮮人映画監督の反応がおもしろかった。
あなたには、歴史を語る資格がないとの批判を浴びせた。

朝鮮人監督の経歴は以下のようなものだった。
1949年(昭和24年)7月6日、長野県佐久市に生まれる。 1968年(昭和43年)、東京朝鮮中高級学校 高級部を卒業。1976年(昭和51年)、『愛のコリーダ』(監督大島渚、主演藤竜也)、1978年(昭和53年)、『最も危険な遊戯』(監督村川透、主演松田優作)のチーフ助監督を務める。

私と同世代の人だから朝鮮人と差別されながら生きてきた事は大変だったのだろう。この監督は、東京朝鮮中高級学校 高級部を卒業ということだから北朝鮮出身らしい。
自分が朝鮮人で日本に住んでいるため彼は朝鮮人でも日本人でもない。つまり、朝鮮に渡れば日本以上に酷い差別があることを解っていると思う。
大日本帝国の統治政策は同時代に欧米諸国の行った異民族統治とは異質で、諸外国が異民族統治に対して行った悪政とは違う。日本の朝鮮支配は「植民地」という表現を用いるべきではない。

歴史を語るのに資格がいるなら討論番組や言論の自由を否定することだ。朝鮮と違い、エロ映画の監督が討論会で発言する自由がある。
感情的に意見を封殺する目的で、相手を貶める発言は見ていて不愉快であったし、自己の愚かさを万人にあらわした監督には同情する。
韓国人の若者の意見の中に、日本は誠実に謝っていないとの意見は正しいかもしれない。日本人は帝国主義の時代に朝鮮を併合したことは悪いとは思っていない。
しかし、朝鮮も日本がいなければ、中華人民共和国朝鮮自治区かスターリンの政治下であれば朝鮮人はカザフスタン辺りに移民させられ現在の朝鮮半島に白人しかいない世界かもしれない。
朝鮮という国は世界史の教科書には出てこないため日本人のみならず世界中の人が知らないのである。これは、日本の責任ではない。

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