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2010年12月

2010年12月31日 (金)

民主党無策政権による2010年円高損失は計りしれない。

東京市場は30日、2010年の取引を終えた。外国為替市場で年平均の円相場は1ドル=87円75銭に上昇、1973年の変動相場制移行後で初めて80円台となった。日経平均株価は前年末比3%安い水準で終えた。

2010年の政権交代に期待したが、とんでもない結果となった。確かに、民主党の政治家は経営者として仕事をしたことはなく、ただ、批判ばかりしていた連中である。
菅・仙谷・前原・野田・岡田・鳩山・岡崎など数え上げれば、ほとんど全てが額に汗をかいたことがない。野党時代の無責任な批判と自己責任とは何かも知らない面々である。
こんな連中に財政再建や円高対策を期待する我々が愚かであったと悟った一年(半年)である。
国のためより自身の保身と小学生並みの権力闘争が優先するらしい。
菅の1%の支持率でも辞めないという愚かな発言に対抗するには、次の衆議院選挙で落選させるしか打つ手がなくなった。

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2010年12月20日 (月)

‘コリアン特急’朴賛浩がオリックスへ

朴賛浩が日本行きを選んだのは、米国に残ってもメジャー契約がやさしくない状態で、妻の実家がある日本に安定を求めたと考えられる。朴賛浩の妻パク・リヘさんは在日同胞3世。

韓国で事業展開を図っているオリックスが、広告塔として李承ヨプと朴賛浩を雇ったが、日本で活躍するかどうか解らない。オリックスのファンというものが存在するとすれば在日朝鮮人の人達だろう。確かに、大阪界わいは、韓国政府による済州島民への弾圧で、戦後になって日本に渡来した人が多いと聞く。
オリックス首脳は野球はどうでもよくて商売が過ぎるのでは?

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2010年12月16日 (木)

由緒正しい血統が去ったあとの朝鮮半島

滑稽な記事が韓国の電子版新聞にあった。抜粋は以下のような内容である。

女王がいない銀盤の上は春秋戦国時代だ。 シズニーは11日、中国・北京で開かれた女子シングル1位になった。2位はカロリーナ・コストナー、3位は村上佳菜子だった。 シズニーは、今大会では自己の過去最高点を8点以上高めたが、これは過去3年間のキム・ヨナの最低点と似た成績だ。 トップスターである韓国のキム・ヨナが出場せず、さらにスター性を備えた浅田真央も不振のためファイナルに出場できなかったからだ。シズニー、コストナー、村上のほか、安藤美姫(23)、鈴木明子(25)、レイチェル・フラット(18、米国)が出場したが、今季の成績はどんぐりの背比べだ。

韓国人がキムヨナを誇るのは結構であるが、自国の選手が入賞もしていないのに軽々しく失礼な批判をするのはこの国の文化なのだろうか?
疑惑のキムヨナの高得点は、日韓WCの某スポンサー企業からの世界スケート連盟への献金という噂は信憑性がある。
百済や加羅国から移住したといわれる蘇我氏の血を引く桓武天皇や白村江の戦いで百済を支援した天智天皇の側近・藤原(中臣)鎌足などは亡命貴族であったらしい。由緒正しい血統が去ったあとの朝鮮半島には昔からの奴隷の子孫しか残っていないのであろうか?

http://iwamigin.vsp3.com/history/tokyo-kudara.html

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