« 2010年12月 | トップページ | 2011年2月 »

2011年1月

2011年1月30日 (日)

祖国から「パンチョッパリ」と差別を受け李忠成は日本に帰化

朝鮮電子版メディアは「在日同胞で日本サッカー代表チームの李忠成はアジアカップ決勝戦対豪州戦で、決勝ゴールを決め日本を優勝に導いた。 」と報道した。
李忠成は韓国代表チーム入りで、在日朝鮮人をさげすむ「パンチョッパリ(半分日本人)」という悪口を耳にした。祖国では、在日朝鮮人を見下した「パンチョッパリ」と差別された李は、その後、日本に帰化しアジアカップで日本の優勝に貢献した。
都合のいい時は、同胞と呼び、平生は「パンチョッパリ」と蔑む民族主義国家は、差別によって彼を日本人にしてしまった愚かさを大いに悔やむべきだ。
ところで、日本人が日本に住むことを在日とは言わない。李忠成選手の戸籍は「り・ただなり」と登録された戸籍上も日本人です。
「サル芸」で人種差別表現を行う哀れな韓国人奇誠庸(キ・ソンヨン)と同様に、朝鮮メディアにも報道の質が問われる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年1月29日 (土)

IBMから人材を請うべきだ

富士通は、2011年3月期の連結純利益を前期比19%減の750億円に下方修正した。国内でシステム構築など投資案件の延期や取り消しが頻発しているためだ。営業利益は従来予想を400億円下回る前期比54%増の1450億円になる見込み。
また、NECも2010年4~12月期の連結決算は、最終損益が535億円の赤字だった。国内企業が設備投資を抑制している影響で、情報システム構築など主力のIT(情報技術)サービス事業が営業赤字に転落した。

こうみると富士通・NECとも利益の根源は国内のシステム構築などでサービス事業が下支えしていたものが崩れてきたのだろう。だいたい、パソコン・携帯など部品アセンブリーで利益が出るはずも無い。問題なのは富士通の社長は購買屋さんでNECの社長は研究所出身でともにコンピュータとは縁が無い人たちである。
要するに、社長と言っても付加価値を考えた事が無い。
社長が、アホで余計な事をされても困るが全くの素人でもやはり困る。
富士通・NECなど通信機・コンピュータ屋さんはクラウドで稼ぐIBMから人材を請うべきだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年1月27日 (木)

キム・ヨナ悪魔仮面と奇誠庸(キ・ソンヨン)

一部韓国メディアで「日本サッカーファンがキム・ヨナの顔写真を切り取って作った悪魔仮面をかぶった映像がテレビにながれた。」と日本サッカーファンへの批判記事が載った。
キム・ヨナの仮面は韓国のサッカー・ファン向けに、韓国で製造され韓国で売られている韓国商品である。そして、韓国のサッカーチームを応援するグッズである。
20110127_2
P2011014p044300_3
一方の写真は隣国の元小泉首相の仮面をかぶった韓国のデモ隊である。
味噌もクソも一緒にするメディアから醸成される文化が、奇誠庸(キ・ソンヨン)のような「猿セレモニーを行う」人材を育成するのであろう。
韓国メディアの報道の質が問われる。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年1月26日 (水)

哀れな韓国人奇誠庸(キ・ソンヨン)

奇誠庸(キ・ソンヨン)は25日に行われたアジアカップ準決勝の日韓戦で、ペナルティーキックを決めた後、カメラの前に走って行き、頬を膨らませながら左手で顔をかくふりをした。 これに対しネットユーザーは「日本人を猿として侮蔑したようだ。本人もスコットランドで人種差別を受けておきながら日本を刺激するのは軽率な行動だった」と非難した。
奇誠庸は‘猿セレモニー’をした理由は旭日旗を見て怒りを抑えられなかったと釈明したが、この坊やが戦前の歴史を知っているわけでもあるまい。ただ自分が哀れな朝鮮人だと自身で表現したかったのだろう。
野球WBCのマウンドに立てた「大清国属高麗国旗」事件や日韓ワールドカップ共催は、文化水準や民族度が同程度にならなければ無理であった。
韓国は北朝鮮との同時開催が最も相応しいのではないか?


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年1月21日 (金)

NECがPCから事実上撤退

 レノボがNECのパソコン事業の子会社に過半数出資することなどを検討している。NECのパソコンの国内シェアは、18・3%で首位だが、世界シェアは0・9%。
国内についても頭打ちで、価格競争も激化していることから収益は低迷している。

NECがPC製造から事実上撤退した。IBM・日立も過去に同様な道を歩んできた。PC出身のF社社長はどうするのだろうか?一番いらないPCを最後まで持っているのは愛着からなのだろうか?
社内のいらない人材を集めてDOS/V機を購入していたPC部門は、購買が主であり基幹系システムとは縁が無い部門である。PC部門出身の経営者は、部品の調達コストを下げることと、他部門の美味しいところをくすねてくる程度の企業キャリアしかない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年1月16日 (日)

過去を覆い隠す「韓国の文化」

韓国の電子版新聞で「韓国は文化強国だ」。 韓国人なら誰もが知っていることだ。ところが、外国人には非常に長く説明しなければいけない。食べていけるようになったこの頃、韓国の歴史と文化の深さを理解してほしいという「渇き」もある。韓国伝統の素材と文様をもとにした工芸商品や韓国料理などに対し高い価格を容認しないため淘汰(とうた)された。そして、韓国人は韓国固有の商品に安すぎる価格をつけている。要するに、韓国には世界に誇る文化があるが、韓国人が評価しないため淘汰されたり不当に安く評価されているという内容である。

 実際、韓国は自国の文化財を評価しないことは確かである。漢城(ソウル)には、韓国の遺跡として保存されている文化財は少ない。そして数少ない文化財の一つ「朝鮮総督府庁舎」(1995年までは博物館として使用)を解体してしまった。一方、台北市に設置された「台湾総督府庁舎」は、現在でも中華民国の総統府として使用されている。
 中国共産党が日本の帝国主義を跳ね除けて1949年新政権を樹立する際、人民の国家という意味を盛り込むために、「中華」は中国製だが、「人民(people)」と「共和国(republic)」は日本製単語を使用した。一方、韓国で日常的に使っているハングル(漢字語)のなかには、日本が作った用語が数え切れないほど多い。文化、文明、思想、法律、経済、資本、階級、分配、宗教、哲学、理性、感性、意識、主観、客観、科学、物理、化学、分子、原子、質量、固体、時間、空間、理論、文学、美術、喜劇、悲劇、社会主義、共産主義…。
しかし、韓国は漢字を使用しない「ハングル(カタカナ)化」により、例えば「society」日本語訳「社会」の単語本来の意味を理解できなくなってしまった。また、職人や料理人を白丁という身分が卑しい者として蔑んできた歴史があるため、創業100年や500年になる老舗というものも存在しない。
 古を遡れば、朝鮮は、中華帝国の歴代王朝の属国として「貢女(コンニイ)」と「宦官」を宗主国に献上することを慣例としていた。当時、高麗王朝にとって、もっとも苦痛だったことは、処女を「元」に献上せざるをえないことであった。モンゴル人の将兵たちも、高麗朝に女を求めた。それ以後の「明」にも「清」にも「貢女」を献上せざるをえなかった。この記録は、高麗史、稼亭集、墓誌にもはっきり記録されている。中華帝国歴代王朝への「貢女」献上は、朝鮮文化と婚姻の風俗を一変させた。(歪められた朝鮮総督府/黄 文雄/光文社より)
 このような悲しい歴史が、過去を覆い隠す「韓国の文化」に大きく影響しているのではないか?
http://iwamigin.vsp3.com/history/
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年1月11日 (火)

瓜田に履を納れず、李下に冠を整さず

NHKの会長の後任人事を巡りゴタゴタが続いている。次期会長人事で、最高意思決定機関の経営委員会が、慶応義塾前塾長に対して行った就任要請を撤回した。前塾長が受諾に際して会長交際費の有無などを尋ねたとされたことなどから、委員側に不信感が広まった。任命には委員12人中9人以上の賛同が必要だが、7~8人の委員が「要請撤回」の意見で一致したため、前塾長側に撤回の意向を伝えたという。
 前塾長の先生とは困ったものだ。酒が飲みたいのなら自分の金で飲むべきであろう。某塾では先生と呼ばれる連中は学校の金で遊びたいのかと思われてしまう。そんなに金が余っているなら文科省の補助金は辞退すべきだ。
NHKは、営利団体の民間企業でないから接待費などあるはずも無い。7~8人の委員が「要請撤回」の意見で一致したのは当然である。
「瓜田に履を納れず、李下に冠を整さず。」という古事熟語が思い出される。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

複合機ネットワーク対応の将来性

複合機のネットワーク対応として、最も早くに市場に出たものは、富士通製品のWSPシリーズであろう。確か、1997年には製品が出荷されていた。
そのころは、インターネット普及前で、ISDNが導入され始めた時期である。一方、Windowsといえば、マイクロソフトは従来のアーキテクチャーをNew TechnologyにしたWindowsNT3.51が普及しはじめた頃であった。
WSPシリーズ(WEB Server Publishing )は、プリンタ・コピー・FAX・ファイリング機能を搭載したイントラネット対応プリンタ複合機であり、既存の複写機ベンダーには情報産業からの黒船に喩えられた。
当時、非常にインパクトがあり閉塞した市場の複写機ベンダーにとって麟子鳳雛(りんしほうすう)であった。
プリンタ・コピー機として導入でき、業務に合わせてファイリング・FAX・イントラネット連携機能まで拡張可能であった。クライアントサーバ環境で利用する場合には、既存のWindowsNTサーバに管理ソフトを追加するだけで、導入・運用することができた。
更に、Mailサーバとの連携でWSPの用紙利用状況を自動収集・管理でき、オプションでG4FAX通信機能もすでに提供されていた。そして、イントラネット環境の全社ネットワークにおいて、支社や工場などの遠隔地に設置されたWSPへの直接プリント、専用ネットワークと公衆網を活用したイントラネットFAX、各WSPにファイリングされた文書の相互共有など、複数のWSPを連携させた全社的なドキュメントシステムを構築を提案していた。
プリンタ複合機「WSPシリーズ」は、ネット ワークのデジタル環境と、従来からの業務や事務作業との融合を図り、イントラネッ ト時代の総合的な業務構築の変革を提案した。そして、これら全ての作業を、Webブラウザソフトを用い て、WSPが構築した情報ホームページにアクセスするだけで容易に行えた。
ところで、15年たった今の複合機と差異がなにかあるだろうか?
当時は市場投入が早すぎたのが普及しなかったとの論評もあったが、結論は不要だったということだ。
現在のネットワーク対応複合機は必要かと問えば、やはり不要であり将来は、尚さら不要であろう。
 コピー機能やプリンタ機能は、複写機であるから当然だろうが、それ以外については考えさせられるものがある。ここで、断っておくが印刷機能といっても情報系のデータの印刷であり基幹系の印刷業務ではない。
複写機ベンダーの技術者と話して何時も困るのは、印刷のことは理解しているが、サーバー側のアプリケーションを意識した範囲の話になると門外漢に近いことでる。
つまり、銀行のATMのようなアプリケーションからの直接印刷により印刷物の完全保障という概念を理解していないことだ。
次に、複写機にはスキャナーが付いているからこれをネットワークで共有すればファイリングという付加価値が付くと考える事だ。確かに、メインフレームからの印刷も可能な富士通のWSPはファイリング機能も含めて完全保障を行なうため、現在市販されている複合機よりシステム保障としては遥かに進んでいた。
問題は、誰が使うかという視点に欠けていた点である。
一般に、複写機でコピーする人材とメインフレームや基幹系の業務を扱う人材が同一場所で仕事をしない。更に、大切な業務帳票と、どうでもよい複写出力を混在させることもありえない。
スキャナーについても同様で、業務系で使用するならバッチ処理のため専用機を使用するし、貴重な入力データを複数の人が出入りする複写機の周りに置くこともありえない。
このようなことから、複写機の将来性は非常に限られたものになるであろう。昨今は、メールやファイルなどの電子データの普及やPDFでの印刷データの持ち回りで、紙に印刷しない時勢になってきた。
韓国サムソンなどにより低価格化製品が普及し始めているが、日本国内では漸減である。
複写機ベンダーの製品企画でいつも疑問に思うのは、複写機を販売するための施策であり顧客指向とは程遠い提案が多い。
 複写機ベンダーは海外生産で乗り切ろうと目論んでいるが、日本の開発人員の固定費は円高で吸収しようがない。当面、民主党政権の早期崩壊で円高対策を次期政権に至急に施して頂きたいと願うしかない。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年1月 4日 (火)

日本歌謡界は少女時代・KARA・2PMを排除したか?

「第52回日本レコード大賞」最優秀新人賞は、少女時代オリコン最高順位1位の韓国「少女時代」ではなく、日本少女グループ「スマイレージ」だった。 また、韓国のKARAが新人賞から外れ、NHK紅白歌合戦でも韓国歌手は選出さず、「少女時代・KARA・2PMを恐れる日本歌謡界」という見出しの記事もあった。
確かに、紅白歌合戦は、番組の放送時間短縮で演歌枠が減った上に韓国の少女時代やKARA、BIGBANGまで出場したら更に減ってしまうことが原因かもしれない。レコード大賞も日本作曲家協会が主催者なせいか新人賞候補に名前も聞かない演歌歌手が入っていたことも問題である。しかし、韓国歌謡界では日本人の歌手が日本語で歌うことすら認めていないし、日本文化の進出・流入を恐れて国を挙げて規制しているのが現状である。日本で紅白に出場したりレコード大賞で新人王を取れば、ステータスは上がり、アジア各国でギャラ上がるのは理解できるが、それがかなわないからといって文句を言うのは筋違いである。韓国の音楽市場は、日本の30分の1以下で、違法コピーが蔓延している。韓国市場は日本の芸能人どころか、アジアの芸能人すら相手にしていないことを真摯に受け止めるべきだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年1月 2日 (日)

キリスト教と無縁の日本プロテスタント教会

私自身、キリスト教信者というと恥じらいのほうが多い。しかし、長年いろんな日本のプロテスタント教会に属してきた経験(現在はカトリック教会)から言わしていただく。プロテスタントでも日本キリスト教団などは、良い悪いはともかく、一応の組織としての基準はある。しかし、如何わしいプロテスタント教会も多い。
所詮、人が集まるところは争いが絶えないため何処のキリスト教会も信者同士や牧師と信者で問題を抱えている。また、プロテスタントに限らずカトリック教会でも同様である。ただし、カトリックの場合は神父の存在とローマカトリック教会を中心とした大組織によって運営されているためプロテスタントより弊害は少ないような気がする。
本来、聖書に書いてあることの万分の一でも実践すれば起こらないようなことで悩むことが多い。しかし、一般の部外者(他人)に迷惑をかけているわけでもないため、好きにやってもらうしかない。
問題なのは、キリスト教を語る宗教組織の顔をしているが、実際は脱税目的なのか金銭や運営費を信者に報告しない集団である。いわゆる、似非キリスト教会だ。キリスト教とはかけ離れた、教祖が自己流で語った解釈でキリスト教と紛らわしい名称をつけて宗教活動を行なっている。実際は教祖を中心とした資産管理団体であったりする。勿論、末端の信者は純粋に宗教活動を行なっていると思うが上部団体が如何わしいところも多い。
宗教も各個人や一部の権益者が儲け始めたら詐欺である。「円天」詐欺となんら変わらない。

出来ない公約を選挙で吹聴した民主党も全員詐欺になる。「刑事罰を受けろ」とは言わないが、衆議院の解散は即時すべきである。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年12月 | トップページ | 2011年2月 »