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2011年5月11日 (水)

石が流れて木の葉が沈むような菅政権

浜岡原発の地震発生確立は84%との引用資料には、福島第一原発の地震発生確立は0.0%となっている。即ち、地震の発生確率が低いから安全という根拠はない。浜岡原発を止めるということは、全て福島と同等の確立以上の原発を停止、つまり原発廃止ということだ。現実に関西電力美浜原発1号機について西川福井県知事は、福島第一原発事故の知見に基づく長期運転に伴う安全対策に「まだ問題がある」と指摘し定期検査中の原発の再起動は認めない考えを改めて示した。政府の無責任な対応を見ればリスクを県民に押し付けることはできないから誰が県知事でも当然の判断である。ところが、菅直人首相は浜岡以外の原発には停止を求めない考えを示しているが、おかしな話である。
菅政権の思考過程はBlack boxとの批判があるが、全く思考などしていない。後先も考えずセンセーショナルなパーフォーマンスを繰り返し群衆心理に迎合する政治だ。石が流れて木の葉が沈むような菅政権の政治を早く辞めさせなければ国が沈んでしまう。浜岡原発の停止要請をしてから、将来のエネルギー計画について「いったん白紙に戻して議論する必要があるだろうと考えている」では困る。現在は、浜岡以外の原発の稼動も不可能な状況になってしまっている。理想論は結構だが経済は生き物であり、企業は競争社会の中で適者生存である。菅政権のようないい加減で無責任な連中に任せてしまうと日本は生き残れない。与野党は一致協力して菅直人を政治から排除すべきである。

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