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2011年5月27日 (金)

権力を弄び大相撲の開催を遅らす発言に我慢ができない。

八百長は大相撲の歴史であり騒ぐ話ではないのに、相撲などに平生は無関心な連中が大騒ぎをする。菅政権の高木義明文部科学相なども権力をもてあそんで相撲協会に言いがかりをつける。
高木文科相は校庭の利用基準を「年間被曝線量20ミリシーベルト以下」と定めたが、文科省と内閣府原子力安全委員会との基準を決める協議に議事録も残されていない。これに、小佐古氏が「とんでもなく高い数値だ」と抗議し内閣官房参与を辞任した。
また、浜岡原発の地震発生確立は84%との文科省の引用資料には、福島第一原発の地震発生確立は0.0%となっている。浜岡原発を止めるということは、全て福島と同等の確立以上の原発を停止、つまり原発廃止ということだ。
このような菅政権のいい加減な文科相が偉そうに権力を弄び大相撲の開催を遅らす発言をすることに我慢ができない。相撲に八百長があっても「菅政権の相手を騙すこと、人を欺くことしか頭にない連中」より遥かにまともである。目くじらを立てる話しではない。それより、国家のために当事者能力がない高木義明文科相や菅首相には早々に消えて頂くことが優先される。

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