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2011年6月 9日 (木)

「ローマ人の物語」なんかを読んでもらっては困る。

毎日新聞に伸子婦人が、「菅さん、塩野七生さんの大ファンで、全15巻のローマ人の物語も読破したらしい。」とあった。私は、塩野七生の「ローマ人の物語」の中でキリスト教の歴史に大きく影響を与える数巻しか読んでいないが、あんな時代の考え方を現代日本の政治に取り込まれたら、たまったものではない。当時、キリスト教を皇帝支配と継承の道具として利用するためカトリック教派を成立させた。そして、あの時代の価値観は、権力を持った途端に、禅譲してくれた先帝を裏切ったり、その妻を殺したりした歴史である。私は、カトリック教会成立の暗部だと思い反面教師として「ローマ人の物語」を読んだ。もし、菅直人の価値観があの時代であれば、鳩山由紀夫に「ペテン師」と呼ばれるに相応しいと思う。そして権力の維持のためなら周りの連中の生死や世話になった人への義理などどうでも良いと考えているのだろう。確かに、世間の失笑にも臆せず東日本大震災の被災者のことなど全く考えず権力の維持だけを考えれいる姿には哀れを感じる。額に汗して働いた経験もない政治家が「ローマ人の物語」なんかを読んで共感してもらっては困る。

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