« 聖書の夫と妻、男と女の関係 | トップページ | 倒産危機がない公務員の給与水準 »

2011年7月 2日 (土)

司法従事者は犯罪者の溜まり場か!

「陸山会」政治資金規正法違反に問われた元秘書3人の東京地裁公判で、検察側が証拠請求していた供述調書十数通が却下された。却下された中には、元会計責任者・大久保隆規被告との共謀を認めた調書も含まれる。
このような事実を聞くと検事とは犯罪者なのかと言いたい。検事が全く根拠もないのに、仮説で村木さんの人権を蹂躙し半年も拘置所に入れたことを忘れたのか?足利事件の菅家さんにしろ村木さんの事件にしろ諸悪の根源は、検察だが、手先になって報道するマスゴミも同罪だ。布川事件では、物的証拠はないのに凝りもせず無期懲役を求刑した。検察官という輩は、自分のメンツのためなら人の不幸など、どうでもよいのだろう。
問題は、裁判官にもある。名張毒ブドウ酒事件では、農薬「ニッカリンT」を混ぜて事件のブドウ酒を再現したもの〈1〉と、実際に犯行現場に残されたブドウ酒〈2〉を分析比較したところ、〈1〉ではすべて検出されたのに、〈2〉ではニッカリンTに必ず含まれる「トリエチルピロホスフェート」だけが検出されなかった。水分との反応(加水分解)で別物質に変化しことを証明もしないで「死刑」判断とは愚かな連中である。
足利事件でも宇都宮地裁・裁判長池本寿美子は弁護人からの再鑑定を含めた再審請求を放置し、この間に時効が成立した。弁護側の再審請求に対して棄却決定するだけで6年も費やした。
飯塚事件では、DNAの再鑑定を行わず久間さんが無実を主張したまま、裁判官に殺された。町田痴漢冤罪事件では、認めれば僅か5万円の罰金刑だが、やっていない犯行は認められないとして否認を貫き、一審の裁判長から「反省の念が無い」と言われ1年6ヶ月の実刑判決を下された。「反省の念が無い」のは、曖昧な事件なのに一方的に女性の方を持って軽重をわきまえて裁かない裁判官だ。
今回の「陸山会」事件も、検察が調書をでっち上げ犯罪を創作したのだろう。大阪地検特捜部の元主任検事が捜査資料のフロッピーディスク(FD)の改ざんには呆れたが、司法従事者が犯罪者の溜まり場のようでは困る。

|

« 聖書の夫と妻、男と女の関係 | トップページ | 倒産危機がない公務員の給与水準 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/2042190/56395583

この記事へのトラックバック一覧です: 司法従事者は犯罪者の溜まり場か!:

« 聖書の夫と妻、男と女の関係 | トップページ | 倒産危機がない公務員の給与水準 »