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2011年7月24日 (日)

中国高速鉄道に思う

新華社速報によると23日20時34分、杭州発温州行きの高速鉄道(動車組)D3115列車 にD301列車が追突し温州市双嶼下路付近で脱線し、2両が高架から転落した。1両は完全に高架の下に転落しており、もう1両が高架にぶら下がっている状態だ。中国鉄道省の幹部が、「安全性よりも『世界一』のスピードなどを優先させた設計だった」などと中国紙に暴露して波紋を呼んでいたことは事実らしい。
Chinashinkansen
今回の事故は、管制システムが全く機能していなかったのだろうか?
事故後、7台のショベルカーがすぐ横の野菜畑に穴を掘り、アームを振り下ろし、大破した先頭車両を砕き始めた。計器が詰まっている運転席も壊し、残骸を、廃棄物のように穴の中に押しやってしまったそうだ。証拠隠滅で、原因究明が可能なのか?
中国の鉄道省の実態とはこの程度のものなのか?愚かな対応としか言いようがない。
中国は、高速鉄道の独自技術を強調するが、安全運行とは列車制御システムから保守作業員の訓練に至るまで、運行に関わる総合技術である。高速になれば列車事故の被害が大きくなるのは当たり前である。あらためて、1964年以来、大事故をおこしてない日本の新幹線技術を評価したい。


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