« 2011年7月 | トップページ | 2011年9月 »

2011年8月

2011年8月31日 (水)

コンプライアンス違反なら社長は退職すべき

取引先の社員を引き抜こうとした上司の行為をオリンパス(社内)のコンプライアンス窓口に通報した結果、不当な異動を命じられたそうだ。法令遵守のために通報した社員が会社から報復を受けるなど、とんでもない企業もあるものだ。東京高裁は原告敗訴の1審・東京地裁判決を変更し、同社側に異動の無効と220万円の賠償を命じた。
裁判官という連中は民間企業に務めた経験がないため、会社に対して非常に軽い判決を出す。企業犯罪を未然に防ぐなら一億円くらい賠償させるべきだ。たった220万円では訴えた社員が可哀想である。しかし、大々的にコンプライアンス違反が報じられた会社オリンパスの損害は計り知れない。このような会社の品質データなど嘘で固めたものだろうから不買運動が起こっても不思議はない。オリンパスの今後の社内処分に注目する。不当な移動を命じた上司の懲戒解雇は当然として、会社ぐるみのコンプライアンス違反なら社長は退職すべきであろう。反社会的な行為をコンプライアンス窓口に通報して会社から報復を受けたとは、滑稽というか呆れて物が言えない。官公庁・地方自治体は、企業の法令を守る意思のない会社の製品は購入すべきでないし、入札からも外すべきである。
「正しい行動をした正直者がばかを見ることがあっていいのか、という思いだった」と訴訟を続けてきた社員は語り、一方、オリンパス広報・IR室は「1審判決通りの結果が得られなかったのは大変残念だ。」と反省もぜず馬鹿なコメントを出している。検察は「村木元局長」逮捕など馬鹿なことをやる暇があるなら、今後同様な犯罪を防ぐためオリンパス社長を刑事告発すべきである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年8月26日 (金)

民主党の生意気な小僧

政治評論家小澤遼子が「森本毅郎スタンバイ」に出演し民主党の代表立候補者を生意気な小僧と評して「あんた達に首相ができると思っているのか」とコメントしていた。更に、枝野の小僧は大嫌いだと辛口だった。日頃から思っていたことを、小澤遼子がラジオ番組で発言したので溜飲が下がった。公に言わないだけで、皆んな同じ思いなのだろう。そして、今の政治家より番組に投書される方々の見識の方が遥かに上だと思う。菅直人の人間失格に始まり、君、恥じたもうことなかれの与謝野 馨、朝鮮人献金事件の舌先三寸前原と政治家以前に人として資質が問われる。額に汗して稼いだこともないこんな連中に日本を任せる訳にはいかない。衆愚政治より公明党や共産党のほうがマシに見えてくる。野党は、早期解散に追い込み国民に審判を仰ぐべきだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年8月23日 (火)

富士ゼロックスのクラウドに疑問

日経新聞(8月23日)に富士ゼロックスが中小企業にクラウドを提供するとあった。メール機能、名刺作成機能、ワープロ機能などをインターネット経由で無償提供するサービスのことだ。パソコン上のブラウザ機能からアプリケーションを使用して、文書やプレゼンテーション資料などを作り上げ、社内外で共有するとある。
Zohoが無償で中小企業に提供しているメール、データ共有、ドキュメント文書管理、文書作成機能に加え名刺作成機能を提供するサービスのことらしい。

日経新聞の記事に、いくつか疑問が湧く。
★どこが日経新聞の記述に当たる「富士ゼロックスのクラウドで囲い込み」に当たるのだろうか?
★はっきり判らないがZohoのサーバーやアプリケーションをそのまま使用するのなら記事は正しいと言えるだろうか?さらに、中小企業内で、共用端末のPCでメールやワープロ機能などのために、わざわざクラウドを必要とするのか?
★CRM、請求管理、プロジェクト管理、財務管理などの業務用アプリケーションならある程度、導入目的が理解できるが、一般的なGoogle Appsに含まれるツールやサービスとなにが違うのだろうか?
★事務機器の印刷機能やスキャン機能と連携させるとあるが、中小企業が利用するヨドバシカメラやヤマダデンキには、割高な富士ゼロックス製品は売っていない。エプソンやキヤノン製品と連携ができるのか?
★Zohoのサーバーは海外にあるがスキャンしたデータ量が多いイメージ・データをインターネット上に流してもスループットなどの問題はないのか?

有料新聞なら、もっと真面目に取材して記事にして欲しいものだ。説明した富士ゼロックスも取材した日経記者も理解していない「クラウド」を記事にされると読者が困ってしまう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年8月21日 (日)

民主党という狼少年

民主党は、削減予定額を被災地に転用すると言っていた「二〇一三年度末まで国家公務員の月給を役職に応じて10~5%、ボーナスを一律に10%削減する」を反古にし、国家公務員給与を満額支給するそうだ。選挙公約の国家公務員の給与カット「総人件費の二割削減」を掲げた看板政策はどうなったのかと言いたい。
狼少年の集まり民主党は選挙前に公約した内容をまた反古にした。党首がペテン師なのは前総理が解説しなくても国民は十分理解している。しかし、国家公務員給与の削減予定額を被災地に転用する話まで反古にするのは無責任を超えて犯罪ではないか?このような連中の議員歳費をいつまで国民が負担しなければならないのか!野党も党利党略で機能していると思えない。早期解散して国民に審判を委ねるべきだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年8月14日 (日)

「先を読め!」言った先輩 リストラに 

「先を読め!」言った先輩 リストラに 
思わず吹き出してしまう。第一生命主催第23回サラリーマン川柳ベスト2の作品だ。
リーマン・ショクの後、各企業が損益改善のためにリストラを進めた。確実に数値が出るものは不要な固定費、つまり能力以上に給料が高い人員の削減だ。
人事序列から上層部にいれば、情報がたくさん入る。そして、情報を持っていることで自分が優秀だと勘違いしている役たたずの上役を皮肉っている想定だ。能力がない人材ほど自分の部下に情報を流さず、抱え込んで保身に走る。親方日の丸の公務員・NHK職員・東電社員などは、この川柳の深い意味を理解できないだろう。環境が激変する中で、厳しい企業活動の現実など全く知らない。そして、能力もないくせに役職を求めて政争する愚かな政治家連中も同様だ。国民は日本の無能な政治家連中を軽蔑し呆れている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年8月 8日 (月)

曽野綾子氏プライムニュース出演

曽野綾子氏が、BSフジLIVEプライムニュースに出演した。反町氏や番組出演者は、キリスト教とは無縁なため話は噛み合わなかったようだ。特に、所得による社会格差があることを「生きるか死ぬかのアフリカ基準」で説明する曽野綾子氏の考え方は、日本人の感覚からは遊離している。世界には、遥かに貧しい国が多数あるから「弱者の立場の人たちに甘えるな」との考えからだろう。確かに小説家になるのも大変なのだろうが、本人が才能や環境に恵まれたことや時代背景にもよるだろう。曽野綾子氏は本の良さを強調していたが、現代は画像表現技術が進みビジュアルな世界が当たり前だ。映画が無声時代に戻らないのと同じだ。古い価値観でいくら若者に問いかけても共感は得られないと思う。内地にいた曽野さんは、自分の時代は大変だったと語るが、従軍者が当時を一切語らないのは思い出したくないのだろう。今がいくら昔よりいい時代だと若者に説いても、体験していない若者には比較のしようがない。現代の若者も、当時とは違う不安や不満で生きることが大変なことを感じ取るべきだと思う。イエス・キリストの弱者への共感は物質的なもの以上に人としての尊厳や精神的な差別を指していたと思う。
歳をとった多少成功した人たちは教訓を言う。大学に勤務する連中は、給与が少ないのを嘆いていたが対価に見合っているのかと言いたい。日本の貿易収支が黒字で過去の蓄積があるから民間ベースから算出された医者や公務員の給料が高いのではないか?世界基準の適者生存で評価されない人たちは、バングラディシュの同業者との給与格差を考えたことはあるのかと言いたい。そして、脈々と続いてきた過去からの恩恵にも気付くべきだ。駅弁大学と言った大学総長の娘で、テレビなどで辛口コメンテイターをしている老婆が「歳をとると男は顔だが、女も顔だ」と発言したのには共感した。確かに、薄学な辛口コメンテイターの顔は傲慢さに満ちていて醜悪そのものだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年8月 2日 (火)

汗水垂らして働く株式評論家とは

最近インターネットでラジオが聞けるようになった。日経ラジオには、多数の評論家という人が登場する。統計的手法で説明する解説は、結果はともかく一聴に値するものがある。他方、ハッタリだけの愚かな評論家も多いことに気づく。株屋上がりの連中は、円高でも困るのは輸出産業だけで大したことではない。株価が下がらなければ問題がないそうだ。このお人も過去証券会社勤務だったので日本の輸出産業が額に汗して今日の日本の礎を築いたことなど知しるよしもない。株価の電光掲示板をみて一生を過ごしてきたからだろう。何故、自分の給料がバングラディシュの証券マンより高いのかを自問したことがないのだろう。東電職員や公務員にも同様に問いたい。
そんなに、先見性があるなら自身で投資すれば大儲けできるのに、北は北海道から全国を講演と称して他人を儲けさせるために汗水垂らして働いている。テラ銭をもらって働いたほうが儲かるなら本末転倒の詐欺師だ。有名なファンドの村上さんは、忙しくてテレビやラジオには出演しなかった。
昔、邱永漢さんが夏の暑い時に別荘販売の説明など聴くものではないと助言していた。金値持ちで別荘に住んでいる人は、夏の暑い時期にそのような説明の仕事などしないそうだ。別荘など持たずに毎年違ったところに旅行をすることを勧めていた。今の、株屋上がりの先生も、夏の暑い時に休暇を取っていないのは、お金に余裕がないのだろう。こちらも、タダでラジオを聞いているので文句も言えない。トンチンカンな発言があっても頷けるような気がする。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年8月 1日 (月)

裁判で星風の解雇は無効

日本相撲協会から八百長関与を認定され、解雇されたことを不服として、星風=元十両が協会に十両としての地位確認と損害賠償などを求めた訴訟の第1回口頭弁論が開かれた。星風側は、調査委が八百長関与の認定根拠とした元千代白鵬らの証言について「具体性がない」と信用性を否定した。
大相撲八百長問題の特別調査委員会(座長=伊藤滋・早大特命教授)という「パチンコ団体」の理事長やヤメ検元官僚だったいい加減なメンバーが物的証拠もなく、星風を八百長認定し、生活権を奪った。こんな集団リンチを法治国家である日本で許すことはありえない。引退勧告は無効であり、裁判で星風の解雇が違法なのは明らかだ。生活権を奪うようなリンチ紛いの暴挙を行なった特別調査委員会メンバーは必ず神の報いを受けるだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2011年7月 | トップページ | 2011年9月 »