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2011年8月31日 (水)

コンプライアンス違反なら社長は退職すべき

取引先の社員を引き抜こうとした上司の行為をオリンパス(社内)のコンプライアンス窓口に通報した結果、不当な異動を命じられたそうだ。法令遵守のために通報した社員が会社から報復を受けるなど、とんでもない企業もあるものだ。東京高裁は原告敗訴の1審・東京地裁判決を変更し、同社側に異動の無効と220万円の賠償を命じた。
裁判官という連中は民間企業に務めた経験がないため、会社に対して非常に軽い判決を出す。企業犯罪を未然に防ぐなら一億円くらい賠償させるべきだ。たった220万円では訴えた社員が可哀想である。しかし、大々的にコンプライアンス違反が報じられた会社オリンパスの損害は計り知れない。このような会社の品質データなど嘘で固めたものだろうから不買運動が起こっても不思議はない。オリンパスの今後の社内処分に注目する。不当な移動を命じた上司の懲戒解雇は当然として、会社ぐるみのコンプライアンス違反なら社長は退職すべきであろう。反社会的な行為をコンプライアンス窓口に通報して会社から報復を受けたとは、滑稽というか呆れて物が言えない。官公庁・地方自治体は、企業の法令を守る意思のない会社の製品は購入すべきでないし、入札からも外すべきである。
「正しい行動をした正直者がばかを見ることがあっていいのか、という思いだった」と訴訟を続けてきた社員は語り、一方、オリンパス広報・IR室は「1審判決通りの結果が得られなかったのは大変残念だ。」と反省もぜず馬鹿なコメントを出している。検察は「村木元局長」逮捕など馬鹿なことをやる暇があるなら、今後同様な犯罪を防ぐためオリンパス社長を刑事告発すべきである。

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