ドラフト制度を非難する愚かさに呆れる
日本ハムへ憤慨というが、本来なら戦力均衡のため完全ウェバー方式にすべきだ。巨人が自球団が有利になるように捻じ曲げたルールである。江川問題から端を発し、日本のプロ野球が子供じみた愚かな老人たちの自己顕示欲の場になっているのは嘆かわしい。プロ野球に入りたくないなら浪人でもなんでもすればよい。だいたい、大学野球で多少評価されても、一軍に定着できずに去っていった選手も多い。22才にもなった大人なら、親に相談せずに自分で決めるべきだ。サッカー選手や高卒で入ったダルビッシュやマー君とえらい違いだ。きらいな球団で野球をするのが嫌なら辞めればよい。菅野がどうしようと、どうだって良いことだ。しかし、自分の思い通りにならないと世間を非難する思いあがりと愚かさに呆れるばかりである。日ハムが北海道から来たのに挨拶にも出てこないようなら人間として礼儀をわきまえない人材だ。原さんの孫・甥で、いままでは野球バカですんだが社会人は甘くない。実力があればFAで巨人に行けばいいが、上原・松井くらいの実力者は巨人なんか目じゃなくMLBに行ってしまった。投手は、全員パリーグ希望でMLBに行く足がかりがNPBと思っていた。
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