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2011年11月26日 (土)

「ナベツネ・清武ご両人」は精神病患者

次元が、どんどん低くなる。巨人のゴタゴタは、高みの見物の格好の餌である。江川にしろ桑田にしろ、他人の迷惑を顧みず巨人入った連中だから悪名高いのは納得する。しかし、野球人として巨人で実績を残した選手だ。渡辺氏が「巨人は弱いうえ、スターがいない。江川なら集客できる。彼は悪名高いが、悪名は無名に勝る。ヘッドコーチにすれば、次は江川が監督だと江川もファンも期待するだろう。しかし、監督にはしないんだ」と言ったそうだ。「たかが江川」など人寄せパンダに使う程度というのは、いくらなんでも江川に失礼ではないか!以前、原が辞任した時も「原君にも五分の魂」と言ったことを思い出す。自分が何様なのかと思ってしまう。雇い主とはいえ、あまりにも失礼だ。正力松太郎がいたらナベツネなど即刻摘み出しただろう。今回も、メディアとして公正な報道をしない読売新聞は「江川の空白の一日」の時と同様に公器としての役割を放棄した。侮蔑と失笑の中で、愚かさを曝す「ナベツネ・清武ご両人」は精神病患者としか思えない。

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