東京電力は詐欺組織
地域独占企業の東京電力社長の年収が7800万円と聞いて驚いたが、それだけではなかった。保養所や接待施設の維持管理費、年8・5%もの利子補給がある財形貯蓄どさまざまな社員優遇費用を電気料金を決める際の原価に算入し、電気料金に上乗せして徴収していた。健康保険料の70%会社負担などとんでもない話で公務員以上に酷い。そういえば、拉致被害者の会の蓮池透さんがテレビ出演で会社に行く暇がないと話していたのを思い出だす。会社経営でもしているかと思っていたが東京電力勤務というから納得した。本来、保養所や接待施設など健康保険の運用益から出すものだ。電気料金に上乗せすることは、東京電力の電気利用者が負担していることになる。いまどき、日本で8.5%の財形貯蓄など詐欺行為を行っている犯罪組織に近い。独占企業の非効率な運営は問題が多すぎる。
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