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2012年1月15日 (日)

比例廃止で都道府県単位の大選挙区に

「一人のスターを仰ぎ見るような政治はあまり良くない」。野田佳彦首相は14日に出演したテレビ東京の番組で、橋下徹大阪市長をやんわりと批判した。その上で「ちょっと劇場型になりかねない」と述べ、その手法を「国民、府民がそれを見ているだけでは民主主義は成熟しない」とばっさり。「大阪都構想はよくわかりません」とも語った。
民主主義が成熟しないとはどうゆう意味だろうか?大阪市民が圧倒的支持してる橋下氏を、国民の信認も受けていない詐欺師の政治屋首相が批判している。一番簡単な議員定数の削減ができずに他のことができるとは思えない。役に立たない政治屋の議員定数の削減など一番簡単な話だ。

仮に総数250 有権者数(約1億人)で一番少ない県が鳥取(50万人)であれば、
★鳥取県の定数は1

★東京都(仮に1千万人なら)25人 ▼多摩と分けたいなら区部16人で多摩9人▼

比例と小選挙区が問題なら、折衷案で比例廃止で都道府県単位の大選挙区で戦えばいい。なぜこんな簡単なことが政治屋連中にできないのだろうか?政治家になることが目的の自分党員が多すぎる。
参議院も200人程度に減らすべきだ。

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