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2012年4月19日 (木)

イノベーションを怠った日本企業

企業に勤めていたころは、イノベーションとかいう言葉が飛び交っていた。叫んでる会社幹部は、本人は変革をしてるつもりだが、実態は会社の患部でしかない。ずいぶん昔の話だが、F社の社長が私の戦略はNECを売り上げで抜くことだ。君達は、達成する戦術を考えろと馬鹿なことをいっていた。コンピュータを知らない「このおめでたい社長」は、単純にDOSV互換機を出せばいいのにFM-Towmsで会社に大損させ、更に米国子会社のアムダール売価を怠ったため何千億円もの損失を会社に与えた。また、ネットビジネスを知らない●草という社長も、会社の全製品をオンライン購入できるようにしろと怒鳴りまくって作らせたサイトでは全く売れなかった。だいたい、一億円もする装置などネットで買うバカがいるわけがないだろう。偉くなると、謙虚さがなくなり自分は優秀な経営者だと思い違いをする。優秀ならとっとと会社を辞めて起業すればいいのに、ゾンビのように会社にしがみ付く。NECの関本元社長もWindowsを知らないためにPC98で稼いだ金を全て「ドブ」に捨ててしまった。技術革新の激しいIT産業はスティーブ・ジョブズやビル・ゲイツのような創業者が引っ張るかたちでないとイノベーションを継続することは容易でない。長年、堅調な業績を残しているのはIBMくらいだろうか?KodakやXeroxも倒産危機に見舞われた。そして、イノベーションを怠った日本のIT産業や電機産業は、21世紀に入り新興国企業に追い上げられ青息堵息のありさまだ。

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