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2012年7月23日 (月)

本来のクラウドコンピューティングとは?

クラウドコンピューティングとはいったい何だったのか?
もう一度、クラウドコンピューティングに期待されていたものを整理してみた。

・クラウドサービスは、ソフトウェア層の上位に位置づけられる。

・クラウドは、企業アプリケーションの生産性を(従来仮想化システムより)5~12倍あげる。

・データの分析 BI(Business Intelligence)の部分はクラウドに移行するが、金融系の勘定業務システム(ミションクリティカルな分野)はクラウドコンピューティングに移行しない。

・メリルリンチは2011年にIT投資74兆円の内12%がクラウドで、2014年には全IT投資額の60%がクラウドに費やされると予想する。

クラウドコンピューティングは、VMware /Linux Windows AIX などで構成していた仮想化システムの管理コストを下げるために期待されていた。今のクラウドと呼ぶセールス・トーク商品のうち、本来のクラウドコンピューティングがどれくらいあるだろうか?

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