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2012年10月16日 (火)

穏健なアジア諸国に投資をシフトすべきだ。

鳩山由紀夫元首相は、友愛を唱えていた。なに不自由なく育って、不倫のすえ娶った妻の落とし前まで母親がお金を積んで話をつけた。そして、60歳を過ぎて贈与の脱税を問われるまで毎月数千万円の小遣いを母親から貰っていたというから呆れる。だいたい『ならずもの国家中国』と『価値観の共有』など無理だ。日本人の感覚で、お互いに誠実に対応すれば民主主義の経験もない連中が外交交渉で呼応してくれると思っていたのだろうか。これまでに日本が中国に行った経済援助は、ODA(政府開発援助)3兆6000億円、総額で6兆円を超える。尖閣諸島への中国政府指導者の対応を見れば、これまでの経済援助は一体何だったのかと言いたい。昨日も上海で食事中の日本人が、いきなり中国人に殴られるといったニュースが入ってきた。中国や韓国・朝鮮など民度の低い国々と腹を割って話しても、いいカモにされるだけである。彼らの交渉の基本は相手を欺くことしか考えていない。すなわち「戦いは敵を欺くことを基本方針とし、利を求めて行動を起こし、・・・・」という考え方だ。ならずもの国家・中国とは当面付き合わないことが最善の策である。つまり、賃金高騰の中国から早急に、穏健なアジア諸国に投資をシフトすべきだ。

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