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2012年10月29日 (月)

関東地方にあるT県の教育者

TOB会の事務局をしていると、気になることが多い。事務局というと聞こえがいいが、小さな集まりのため実態は連絡係りと言ったほうがいい。連絡係のため会員の出欠などのメールを受ける。別段、返事が来ないからと言って苛々することはない。ただ、IT産業に勤務していたせいか、簡単なメールの返信も身についていない社会人に、仕事が勤まるのか心配になる。肩書きが校長先生とか県庁勤務とかいっているため、徴収した税金から、給料を頂いているのだろう。東京からそう遠くない関東地方にあるT県在住の会員の話だ。T県では、個人情報保護法の関係から各教諭にパソコンを支給している。山間部落にある数十人の小学校といえメールの送受信が可能な環境も整えられている。たぶん二十四の瞳のような任地の校長だろうから、PTAや父兄も気さくな人たちなのだろう。T県というと「ガッツ石松」や「東京ボンタ」のような大らかな性格が特徴の県民性だ。そして、費用対効果という経済的な観点から自分自身を評価したこともないのだろう。教わる子供たちは可哀想な気もするが、自身がいい加減だと認識していれば、生徒にも厳しく言わないだろう。T県のような僻地の田舎教師には彼のような資質も重要なのだろう。

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