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2012年11月 7日 (水)

愛国心があるなら早期解散

田中真紀子文科省の3大学不認可で、また大騒ぎになってしまった。「制度の見直しを先送りにしたままの新設は認められない」という理由は解かるが、受験予定者の進路に影響を与える今年度ではなく、来年度からで良かったはずだ。田中真紀子という人は、68歳にもなってつくづく人騒がせなひとだ。別に歳を重ねたから賢くなるというものではないと思うが、これほど管理能力の欠如した人材を大臣に据えた野田首相の任命責任は重い。民主党の政治家のいい加減な発言は、野田首相だけでない。鳩山・菅・仙谷・前原とほとんど朝令暮改で信用に足る人材はいない。こんないい加減な政治団体の中で、良し悪しは別として、唯一まともな政治家は小沢一郎だった。その小沢一郎も呆れて民主党を出ていってしまった。民主党の政治家のいうことなど誰も信用していないから、彼らが何を言っても聞く耳を持たないというのが国民の素直な気持ちだろう。野田という人物に少しでも愛国心があるなら早期解散をすべきだ。

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