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2012年12月26日 (水)

土地を売却したお金で金ETFを購入

 最近、不動産株が上昇している。不動産株といえば、東京建物という株を、バブル崩壊前のずいぶん昔に買った記憶がある。当時、多少の利益があったような気がする。REITが売り出される前は、実物資産の土地や建物で持つより換金性がいいため不動産株を購入した人もいただろう。アベノミックスといわれる政治主導の日本型QE(金融の量的緩和)対策としては、紙幣を実物資産に置き換える必要性に迫られる。少子高齢化だからといって円安になるとは思わないが、円札を大量に印刷すれば円の価値が下がることくらい容易に理解できる。日米欧の量的緩和競争が通貨価値の希薄化を招き、インフレヘッジとして土地、株、商品が買われるだろうか?1980年代後半のバブルや1990年以降のバブル崩壊も体験したため、土地や株が実物資産といっても大量に購入する気にはなれない。人口が減っていく国の土地に実需があるとも思えない。それでは、株はどうかといっても管理通貨制度下で、中国・韓国のような為替操作国との経済競争はソニー・パナソニック・シャープのように為替要因で危ないことが多い。
 国民は金融政策に不信感を抱くと、ギリシャのように自国通貨を売って金を買うような投資行動を行うだろう。少子高齢化の日本に住むことを前提とすれば、実需のない土地を売却したお金で金ETFを購入する選択しか思いつかない。

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