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2012年12月19日 (水)

アベノミクスにどう対応するか?

アベノミクスにどう対応するか?
アベノミクスといわれているものは、国債を日銀に直接引き受けさせ、日銀の量的緩和で物価上昇率が2%になるまでは無制限におカネを供給させるという手法だ。財務省が19日発表した11月の貿易統計によると、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は9534億円の赤字(前年同月は6913億円の赤字)だった。欧州の経済危機などの影響で、輸出額が低調だったことが原因だ。ここ最近、豪ドルが他の通貨に対して高くなり、ユーロも円に対して高くなっている。ただし、リーマンショック前を思い出すと、当時1豪ドルは100円で1ユーロが160円だった。数年前の為替レートに比べれば円安というより円高だ。リーマンショック前は、1米ドルは115円、2010年でも90円~95円だった。安倍新政権になったら個人投資家としてはインフレ防衛策が必要なのか?といわれても、円が1米ドル100円あたりまで安くなってから考えればいい話だ。確かに、ハイパーインフレを危惧する声もあるが、日本経済は長引くデフレで麻痺状態のため欧米と同様な「劇薬」が必要なのかもしれない。だいたい、紙幣の発行が自由裁量な管理通貨制度は、「通貨の堕落度」の相対評価が為替相場なのだろう。危険な賭かもしれないが、他の方法がないなら、この選択しかないのだろう。個人投資家としては、当然、インフレ・ヘッジが急務になる。現役世代は物価上昇すれば給料も名目的に上がっていくが、我われ高齢者世代の資産価値を削っていく。円安方向が固まってきた今、銀行預金から株、商品、外貨投資などに資産を分散すべき次期なのだろうか?ただし、国内の土地や配当のない株を買うくらいなら金ETFのほうがベターだろう。

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