日本人観光客が韓国への渡航を止めた
朝鮮中央日報に竹島狙撃手と呼ばれる新藤義孝氏を総務相、稲田朋美氏を行政改革担当相に起用したとある。新藤氏と稲田氏は昨年8月、韓国の竹島支配の実態を国際社会に知らせようとして鬱陵島訪問をしたが、金浦空港で入国が拒否された。そして、安倍新内閣の妄言として以下の記事があった。
◇新藤総務相
2011年=鬱陵島訪問の試み。「韓国に文化財を返す前に韓国の日本文化財を返してもらわなければいけない」
◇稲田行政改革担当相
鬱陵島訪問の試み。「南京大虐殺は虚構」
◇下村文部科学相
「慰安婦はいたが、親が娘を売ったのであって、日本軍が関与したのではない」
◇山本沖縄・北方担当相
「竹島は日本領土だということが、いろいろな文献を通して明らかになった」
◇古屋国家公安委員長
「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」会長。「慰安婦碑」撤去要求のため米国訪問◇小野寺五典防衛相
国会で「外交青書に独島を韓国が不法占有していることを明記すべき」と要求
安倍新内閣の妄言と歴史的検証もせずに決め付けている。自分たちの考えと違うと妄言といって批難する韓国の感覚が、世界中から嫌われる原因なのだろうか?今年の11月に韓国へ渡航した日本人観光客が大きく減った。韓国の観光知識情報システムによると、11月に入国した日本人は24万9000人で、前年同月比24.8%減少したという。日本の旅行会社の纏めたデータでも、11月は前年同月比40%減少だった。日本人観光客が韓国への渡航を止めたことは両国の統計から明らかだ。李明博(イ・ミョンバク)大統領が天皇陛下を侮辱する発言や竹島渡航、従軍慰安婦批判などなど、傍若無人な蛮行から日本人が真の韓国・朝鮮人気質を知った。私も、1980年代は熱い思いで韓国を眺めていたが、実情を知るにつれ嫌韓になった。最近やっと、韓流ブームに溺れていた日本人の婆さん連中が正気になってきたからだろう。
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