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2013年1月10日 (木)

JIBsという影響力がなくなってきた国

 

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 BRICs(ブリックス)といえば、経済発展が著しいブラジル、ロシア、インド、中国の頭文字を合わせた四カ国の総称だ。PIIGS(ピッグス)は、財務的に弱いとされるヨーロッパ連合加盟の国々の総称で、ポルトガル、イタリア、アイルランド、ギリシャ、スペインの5ヶ国のことだ。聞きなれないJIBsという総称は、ジャパン、イスラエル、イギリスの親米三ヶ国のことらしい。JIBの意味に「〔考え・提案などに〕二の足を踏む,しりごむ」とあるから影響力がなくなってきた国という意味だろう。米国のシェールガス革命の影響で、ロシアや中東諸国の重要度が落ちてしまった。そのことで、ロシアの経済は滞り、親米国家イスラエルの重要度も減ってきた。凋落した大英帝国の通貨ポンドの推移をみるとよくわかる。戦後、1ドル=360円、1ポンド1008円の時代だった通貨が、現在、1ドル=88円、1ポンド141円になってしまった。金を絶対価値の通貨と見なせば「1トロイオンス=35ドル」が「1トロイオンス=1700ドル」だから50分の一だ。ドル/円では四分の一だ。こう考えると管理通貨制度は、財政赤字に悩む各国が自国の都合に合わせて発行するため長期では通貨価値が大きく棄損することになる。

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