« 他人にとって不要なものは | トップページ | ゆで蛙のような電力会社 »

2013年1月28日 (月)

歳をとったことを痛感してしまう。

  最近、仲のいい友人と語らうことが多い。安心なのか、ついつい本音で話してしまう。自分のつまらない価値観など、恥ずかしくて他人には話せないことまで 口を衝いて出てしまう。ところで、理解不能な上司の本心を見極めるため、サラリーマン時代に身に着けた習性なのだろうか?歳を重ねると女性の見方もずいぶん変わってしまう。若い頃は、素朴に女性を見て感じるだけだったが、どうしても、その人の生き様を通して眺めてしまうようになる。そして、それに触れて怖くなってしまうことも多い。懐疑的な見方しかできなくなった自分を見ると、どうしても歳をとったことを痛感する。

|

« 他人にとって不要なものは | トップページ | ゆで蛙のような電力会社 »

心と体」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 歳をとったことを痛感してしまう。:

« 他人にとって不要なものは | トップページ | ゆで蛙のような電力会社 »