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2013年1月 8日 (火)

タンス預金が一番効率的だった

  ここのところ、円安傾向が止まらない。円が売れた分、米ドルベースで割安になった日本株に資金が流入し大幅高になっている。4日の米国雇用統計は、非農業部門新規雇用者数15万5000人増、失業率7.8%だった。未だに、2008年の金融危機以前の雇用水準だから、米国経済が回復しているといっても鈍い動きだ。対円では米ドルが買われているが、他通貨には米ドルは売られている。円は、対ユーロや豪ドルでは対米ドル以上に売られている。産業界では、1ドル=90円、100円希望説が台頭するが、民主党政権で菅直人が首相のときは1ドル=90円だった。民主党政権の「お馬鹿」財務大臣が、ぼやぼやする中、1ドル=76円になり個人投資家は大損し、企業は海外移転を早め雇用が激減した。ところで、金価格は円安効果で史上最高値に近づいている。一時は1トロイオンス2000ドル突破しそうな急騰が続いたが、1ドル=90円換算だと1700ドル程度にしかならないため、円ベースでは、まだまだ高値をつけそうな勢いだ。アナリストの豊島氏は、長期的には1500―1600ドル前後の「需給均衡点」に収斂するという。1550ドルと仮定すれば、1ドル=100円相当で円換算で同額だ。さらに、中期的には米国発のドル買い要因が日本発の円売りとの共振現象を起こすというから、金価格は当面下落することはないように思える。そうは言っても、利食い千人力と慰めながら三分の一程度売却してしまった。下値から買い上がってきたため、今の金価格で再度購入する元気は起きない。リーマンショク以前からの投資家が、株、土地、為替のいずれでも利益を出した人は少ないだろう。過去の経験で、タンス預金が一番効率的だったなどと考えられなかった。

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