韓国が整形大国という事実
韓国人が外国人からしばしば、「整形美人が多いというのは事実か?」と質問される。韓国が整形大国という事実は統計で確認されている。英国エコノミスト誌は国際美容整形学会が各国の会員を対象に実施した調査を基に「2011年基準として人口1000人当りの整形手術が最も多かった国が韓国だった」と報道した。調査によると1000人当り13.5件程度の整形手術がなされたことが明らかになった。2位はギリシャで12.5件だった。続いてイタリア(11.6件)・米国(9.9件)・コロンビア(7.9件)・台湾(7.8件)が多い。韓国で整形手術が多いことは文化的な背景があるようだ。テレビ番組「ここがヘンだよ日本人」の「美人とブス」で、韓国人の男が「ブスは最低だからみんな整形しろ。きれいな方がいいに決まっている。」と発言し、別の韓国男性も「前世で悪いことをしたからブスになったのです。」と平気でいっていた。韓国女性も「もう、韓国の男って、ほんとにこうなのです。彼らは女を顔と若さで露骨に差別する。それで当然だと思っている。」と話していた。韓国で整形手術が多いことは、周りの環境がそうさせるような気がする。大韓整形外科学会理事であるキム・ウソプ教授は、「とにかく韓国は人間関係があまりにもコンパクトで他の人の視線を意識するため整形が多いことは事実」という。歴史を遡れば、朝鮮史では新羅が統一王国をつくってから、中華帝国の歴代王朝の属国として処女を宗主国に献上するのを慣例としていた。高麗史、稼亭集、墓誌の記録のも記されている。「清」に対して毎年、供出する宮廷慰安婦、美女三千人という『朝鮮事情』の記述もある。また、韓国で有名な「妓生」の起源は、はるか新羅、高麗時代からすでに存在していたといわれる。李朝時代から妓生庁という官庁に官妓が置かれ、学校まで作って歌舞など諸芸を教えていた。朝鮮の妓女は、一牌、二牌、三牌に分けられ、一牌の官妓には、「薬房妓生」、「針房妓生」、「教坊妓生」あるいは「玉堂妓生」と官女に近い地位で、官位まで持ったものもいたが、地方の官妓は、もっぱら官吏の接待で、性奴隷のような境遇にあった。
このような文化的背景が、韓国では整形や売春に関して寛容なのだろう。多くの朝鮮半島出身(当時は日本人)の売春婦が、軍隊お相手に商売していたものを従軍慰安婦と勘違いしているのだろう。
http://blog.goo.ne.jp/hanafuni/c/c827cd4e21bf6612f8b781315e64bc7b。
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