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2013年2月11日 (月)

関係者は、永久追放や除名処分など

 「柔道の園田隆二・全日本女子前監督の暴力行為を告発した女子選手と親交のある、柔道の元五輪代表男子選手が、女子選手から聞いた話として、「合宿後の夜の打ち上げの酒席」に、園田前監督らから、半ば強制的に付き合わされていたことを明らかにした。この女子選手が飲食店から電話をかけてきたため、「論文もある時期に、何をやっている」と叱ると、女子選手は「コーチの慰労会」と称する打ち上げに出席していると打ち明けた。厳しい上下関係の中、欠席が許されない状況だったという。園田前監督が記者会見で語った「食事をして選手とのコミュニケーションを図った」という場がこの酒席だった。」と読売新聞が報道している。
 全日本柔道連盟の指導者連中ときたら、強姦したり、女を殴ったり、お酌をさせたり、まるで酒池肉林の世界ではないか?権力を振りかざし、みだらな酒宴を開く監督を放置することを、全柔連のトップが知らないはずはない。彼らも過去にこのような、姦淫・暴行・強要とやりたいほうだい女子柔道代表にやってきたのだろう。だいたい、全柔連の面々の人相が悪すぎると思うのは先入観からだろうか?IJF(国際柔道連盟)ビゼール会長は「こうした指導(暴力やパワハラ)はスポーツの倫理や価値とかけ離れている」と述べ、全柔連とともに事件の調査を行うことや、「この問題に関わった全ての指導者について、資格を一時停止するなどの方針を示した」という。関わった指導者には、永久追放や除名処分など当然なされることを期待する。

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