お馬鹿三首相+2(岡田・仙谷)の存在
野田政権の失政がまた明らかになった。産経新聞によると、海域で挑発を繰り返す中国海軍艦艇への対処について、海自艦艇は中国軍艦と28キロ海里の距離を置き、中国側が近づくと後退するよう命じていた。また、領海侵犯の恐れがあっても先回りして警戒するのを禁じていた。政府関係者によると、岡田氏は「中国を刺激しないように」と発言し、中国軍艦の領海侵犯を黙認させるような対応も命じた。領海侵犯と同時に空自戦闘機による緊急発進(スクランブル)を準備する必要があるが、岡田氏は「軽微な領海侵犯だから中国を刺激するな。海上保安庁に任せればいい」と準備を認めなかった。安倍晋三政権は、防衛省や外務省から野田政権の対応について報告を受け、領域警備で対抗措置の強化を検討するよう指示、海自は中国軍艦との距離を約3キロまで縮め、中国軍艦が領海侵犯する恐れのある場合は領海内で待ち構え侵入を阻止する態勢に改めた。ヘリ搭載艦船が領海侵入した場合にはスクランブルの準備に入るようにした。
ならずもの国家「支那帝国」がつけあがる原因を作ったのは、やはり民主党政権のお馬鹿三首相+2(岡田・仙谷)の存在だろう。人生をいい加減な生き方をしてきた、いうだけ番長の前原・玄葉・安住を含め、これだけ馬鹿な連中が、外交や財政を担当したのでは国益を損なうことは当然だ。ルーピーや悪菅など、弁士になりさがった今でも、国益を損なう行為に加担していることは万死に値する。
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