「ブタ」「ブス」「死ね」とセクハラ・パワハラ
日本オリンピック委員会(JOC)は、ロンドン五輪代表を含む15選手から計20時間以上、7人の指導者からは計17時間以上の聞き取りで事実関係を調査をした。報告書は、園田隆二前監督による一部選手への平手打ちなどの行為を確認。練習で棒やむち状のものなどを振り回して選手を威嚇し「たたかれないと動けないなら、家畜と一緒だ」「ブタ」「ブス」「死ね」などと発言したと認めた。
いったい、全柔連という組織団体はどいう人間の集まりかと考え込んでしまう。彼らは、自分のやっている指導と称している行為が、犯罪だという認識がない。暴力・お酌・「ブタ」「ブス」「死ね」などの暴言と、あらん限りのセクハラ・パワハラを犯している。こんな連中を育てた組織は、一旦解散させて改めて再編すべきであろう。内柴被告が、教え子の大学生を凌辱したあとも、無罪を主張しなんら反省していない。全柔連の幹部たちは、過去に同様なことを数多く犯していたのだろう。JOCの報告書からが事実であれば、まともな法治国家のスポーツ団体とは思えない。今回の事件に係わった全柔連指導者・幹部理事を含め、全員をスポーツ界から永久追放にすべきだ。
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