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2013年3月14日 (木)

パイオニアと聞くと懐かしい響き

Ess68 今朝の日経新聞に「パイオニアが国内で800人の人員削減を柱とした構造改革に乗り出す。民生機器とカーナビの主力2事業ともが、収益が悪化し、06年、09年に続き3回目の大幅人員削減を迫られた。」とある。パイオニアと聞くと懐かしい響きがする。当時、工学部電気科在籍だったため、興味を持たなければと思いオーディオセットを揃えようと思った。親馬鹿だった母は、学校で必要な教材だといったら、当時の大卒初任給の5ヶ月くらいのお金をポンと出してくれた。全く素人の私が、最初に買ったのは8万円程度のパイオニアのアンプだった。当然、アンプだけでは何にも出来ないので、電源のオン・オフをするだけだった。その後、秋葉原の石丸電気でパイオニアのスピーカーとトリオのチュナー、日本ビクターのダイレクト・ドライブのレコードプレーヤを買った。1970年代のパイオニアは、業界のトップブランドだったと思う。そして、トリオは社名をケンウッドと変えた後に、日本ビクターと合併しJVCケンウッドとなった。今から思うと、当時のオーディオメーカは全て凋落してしまったようだ。デジタル革命という情報システムの世界は、コンピュータメーカだけだったものが民生機器まで及んだことが原因だろう。そして、今は音響メーカだけでなく、パナソニック・ソニー・シャープという家電大手までが沈み込んでいる。デジタル革命で技術の陳腐化が早くなり、価格競争に巻き込まれ、売り切り製品だけでは、収益をあげれなくなった。早期に、アフターが期待できるソフトやシステムといった継続的なノウハウが必要な分野へパワー・シフトが必要だろう。

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