韓国では取り上げられる事件
日本のメディアには、ほとんど紹介されないが韓国では取り上げられる事件もある。
「ヘイトスピーチ(hate speech/特定人種・性・宗教などに対する憎しみを込めた発言)放置は日本の恥」という記事があった。週末の昼にコリアタウンで、反韓(嫌韓国)運動をする「在日特権を許さない市民の会」およそ200人と、これに反発する約300人の在日朝鮮人の団体が衝突し、8人が逮捕された。在特会のデモ隊が持っていたプラカードには「5万人の売春婦よ、今すぐ韓国に帰れ」などという内容が書かれていた。そして、「韓国はゴキブリ」だと称して「太極旗(韓国国旗)」をハエ叩きでたたいたりしていた。確かに、これはヘイトスピーチかもしれない。しかし、朴槿恵大統領は、独立記念パーティで、日韓がパートナーになるためには「日本が歴史を正しく直視し、責任を取る姿勢を持たねばならない」と述べ、竹島の領有権や旧日本軍の従軍慰安婦などの歴史問題で対応を取るよう求めた。そして、加害者と被害者の立場は「千年の歴史が流れても変わらない」と強調した。要するに、朝鮮の妄想を認めなければ、千年経っても日本を恨むという主旨の演説だ。在特会の良し悪しは、ともかく、日本に韓国からの売春婦が多数いることは事実だ。そして、米国やオーストラリアを含む世界各地にも韓国人売春婦が多く、社会問題になっている。平和な今でも、韓国からの売春婦が多数いるのに、大東亜戦争時に戦時売春婦がいないはずはない。それを、旧日本軍が強制したなどと妄想し、慰安婦像を日本大使館前に建てたりすることは問題だと思っていないようだ。どうも、朝鮮人気質というものは、自分は反省しないで、相手のことだけを一方的に批難するようだ。
http://iwamigin.vsp3.com/history/koreanbaishun.mp4
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