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2013年6月28日 (金)

台湾の「最も好きな国・地域」は、「日本」

Images交流協会台北事務所(大使館に相当)が外部機関に委託し、台湾の20~80歳の男女1千人余を対象に今年1月に世論調査を実施した。台湾における「最も好きな国・地域」は、「日本」が43%の支持を集めてトップ、2位の米国、中国、シンガポールは各7%だった。そして、「行きたい海外旅行先」も日本が首位(38%)だった。一方、中韓首脳会談後の共同声明で、日本の「歴史認識」が問題視された。中国の習主席は、ロシアと米国を訪問した際に、米露に対し歴史問題で日本を牽制する内容を共同声明に盛り込むように要請したが、いずれも拒否された。しかし、韓国は、「突出した日本批判を避けるよう」強く働きかけてきた米国を無視し、中国側の要望を受け入れた。いったい、朴槿恵という大統領は、外交が解かっているのだろうか?有史以来、支那の属国だった朝鮮を、独立に導いてくれた日米に反旗を表すとは呆れてしまう。たしかに、韓国では、個人の言論の自由はない。そして、法治国家と称しているが、対馬から盗んだ仏像は返さないし、犯罪者引渡し協定を結んでも守ろうとしない。支那同様の人治国家だ。朝鮮に歴史的建造物がないのは、アフガニスタンのバーミヤン渓谷の仏像を破壊したタリバンと同様に民度が低いからだ。愚かにも朝鮮総督府とういう歴史的建造物も破壊してしまった。一方、同じ植民地だった台湾は、台湾総督府を現在でも使用している。なぜ、韓国は世界中から嫌われるのか解かるような気がする。

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