選対本部長が菅直人というから納得できる。
菅元首相の地盤武蔵野市で民主党都議松下玲子氏が落選した。落選が決まり、悔しそうな表情を浮かべる松下氏の映像がテレビにあった。選対本部長が菅直人というから彼女の落選も納得できる。菅直人といえば、「民主没落の張本人」である。福島東電原発事故の対応や、その後の避難民への態度など悪事を数え上げれば数限りない。原発事故後、「これで当分総理が安泰だ」と、はしゃぎまくった。大騒ぎして、首都圏の鉄道を全て止めたため大混乱になった。おまけに、事故対策中に、視察といって現場を荒らしまわったのは記憶に新しい。これほど、無能な人材が首相になると、国民が迷惑することを教えてくれた輩は過去にいない。往生際が悪く、最後まで首相の地位にしがみつき、嘘方便で民主党の仲間を騙したことを国民は覚えている。先の衆議院選挙で、武蔵野市民が悪菅に投票したため、ゾンビのように比例で復活当選してしまった。田中真紀子と同様に、見識のある市民は、次の選挙で、彼から議席を剥奪して頂きたい。松下玲子さんには、気の毒としか言いようがない。
| 固定リンク
「ニュース」カテゴリの記事
- 政府の意図から透けて見える(2021.01.11)
- NHKの出来上ったシナリオ(2020.12.30)
- 安倍晋三という人物は全く信用に値しない(2020.07.16)
- 富士通のテレワーク、真の狙い(2020.07.04)
- 政府の遡及法部分は無効と判断(2020.07.01)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 東京都の重症者の病床使用率(2021.02.25)
- 都心の一部を除けば不動産売買は停滞(2021.02.22)
- 逆資産効果で大きな経済的な損失(2021.02.17)
- 「ジョブ型雇用」というなら社長の交代から(2021.02.16)
- マスクに手洗い、巣籠は数年も続く(2021.02.14)
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 支那に関わらないことが身の安全(2021.01.02)
- 首相が守らないから国民に聞く耳はない(2020.12.27)
- 事業意欲を大きく削ぐのではないだろうか(2020.11.06)
- 安倍政権の成果は、5%から10%の消費税値上げのみ(2020.08.25)
- 固定資産税が2021年度から増税(2020.05.25)
コメント