支那の「正しい歴史認識」
香港返還前、多くの若者が、海外の在住ビザを取得するために、カナダやオーストラリアの大学に留学した。バンクーバーなど香港からの留学生で溢れていた。トロントの中華料理店の昼食時、まるで香港かと思うくらい、中国人で埋まっていた。当時、商用で香港に行く機会が多かったので、返還式場などを、見学したのを思い出す。そして、あれから16年経った。香港では、「一国二制度」の政治的介入に抗議して、「われわれは中国人ではない。香港人だ」「香港民主社会を守れ」などと叫び「43万人」の反中デモが起きた。共産党とは、名ばかりで、党幹部が人民を奴隷化して利権を貪っている「支那帝国」が民主的な「普通選挙」の導入を許すはずはない。一旦、支那帝国に取り込まれたら、台湾も同じだ。台湾人は、香港の現状を注目して見ているだろう。前近代的な、支那が軍隊で制圧した後、籠絡、懐柔で東トルキスタン(新彊ウイグル)やチベットを併呑してきたのは歴史的事実だ。新疆ウイグル自治区では、「計画生育」と言う名目で850万人もの赤ちゃんを強制中絶し、核実験による放射能中毒で75万人が亡くなった。おおよそ、1000万人もの人々が支那共産党の犠牲となった。支那や朝鮮は、「正しい歴史認識」と叫ぶが、それは歴史ではなく自分に都合のいい解釈だ。天安門事件や他民族への虐殺の事実は、全く教えていない。
日本に対しては、新たに、東シナ海の日中中間線付近の海域で、ガス田とみられる採掘関連施設の建設に着手した。こうゆう、民主主義とは無縁な、「ならずもの国家、支那」と対するには、軍事力しか在りえない。「鳩山ぽっぽ」のような平和ボケした連中が、日本の癌だ。さらに、商魂たくましい中国進出企業も、日本を徐々に蝕んでいる。慰安婦問題で毅然として、事実言い放つ日本維新の会に期待したい。
http://www.geocities.jp/saveeastturk/index2.html
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