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2013年7月10日 (水)

韓国観光業界の断末魔

Korean1107 最近、韓国を訪問する日本人観光客が急減している。日本からの海外旅行者が、ピークとなる夏休みの旅行シーズンを迎えても変わりそうにないという。JTBの調べでは、夏休みの旅行者数は、対前年度若干減だが、中国67.7%、韓国75.2%と大幅に減少する。日本人旅行客の「中国・韓国離れ」に、歯止めがかからない状況だ。理由は、「反日の国に行っても楽しくない」という韓流ブーム終焉の結果だ。
日本人観光客を誘致するために、東京で韓国観光広報展が開かれた。大韓航空の社長は、「両国の観光業界が共同で対応すべき問題だ」などと虫のいいことを言うが、まず対応すべきなのは、「反日体質」の改善だろう。「従軍慰安婦」や「竹島は韓国の領土」と捏造した嘘の歴史を世界中に流し、外国人に「日本人=悪人」というイメージを植え付け、そして、日本に「正しい歴史認識を持て」と迫る。自国のアシアナ航空が起こした事故で、死んだのが他国の人でよかったとか、日本の東日本大震災で大喜びしたりとか、まともな民度の国でない。おまけに「東京オリンピック開催反対運動」まで起こしている。世界中で、最も行きたくない国の一つだ。日本を誹謗中傷する朴槿恵に、日韓関係「正常化」を要請するに至っては、韓国観光業界の断末魔を見る思いだ。いまさら、「あなたと会う韓国、新発見!」などといって、日韓の友好と交流を叫んでみても、日本人観光客の呼び戻しの特効薬にはならないだろう。

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