韓国人の民度を量る実例の一つ
奇誠庸(キ・ソンヨン)が、韓国サッカー代表チーム、チェ監督に謝罪したという記事があった。奇誠庸というと、どこかで聞いた名前だ。記憶を辿ると、日韓戦で猿真似をして、日本を侮辱した選手だ。そして、そのことが大問題になり、周り中から批判されると、今度は「旭日旗が見えたから」などという言い訳をしたのを思い出す。あまり、思慮深い選手でなかったので、今度は、何をやらかしたのかと気になった。代表チ-ムに召集され、クウェート戦に2-0勝った後、「今回のゲームは非常に残念だった。途中出場だったので、ショックを受けて失望した。それは、観客すべてが、感じただろう。せっかく海外から来たのに、途中出場とは失礼だ。我慢して黙っている俺を、怒らせるべきではなかった。次からは、監督が、傲慢な態度を見せないことを望む。このままでは痛い目にあうだろう」という監督を誹謗中傷するコメントだった。奇誠庸が代表監督を冒涜するコメントに、韓国サッカーファンは衝撃をうけた。そして、洪、新任代表監督は「チームワークを乱す選手を扱う方法は外すことだ。」そして、「今晩、チェ・ガンヒ前監督と会う。長い間、代表チームをよく導いてくれたことに感謝の言葉を述べたい。これがどういう意味か、選手たちがよく考えることを望む」と発言した。要するに、奇誠庸は、自分が代表から外されないために、態度を豹変させただけで、心から反省しているわけではない。いまさら、「いかなる理由であれ、国家代表チームの一員として、言ってはならないコメントだった。頭を下げてお詫びします」といったところで、あとの祭りだ。「言論の自由」を履き違え「原爆投下は神の懲罰」というコラムを載せた三流新聞も含め、韓国人の民度を量る実例の一つだろう。
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