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2013年7月20日 (土)

バケツに雑巾が泳いでいるような環境

Images 東京電力が、経営再建に向けて中核的な社員の流出に歯止めをかけるため、管理職に、一律で10万円を支給すると発表した。馬鹿もやすみやすみ言って頂きたい。東京電力は破産会社で、税金で賠償を肩代わりしている。2012年度のコスト削減分(約1451億円)で賄うというが、そんな余剰資金があるなら国の補償金を減額すべきだ。東電の依願退職者が増えるからというが、10万円程度のお金では、焼け石に水だ。東電管理職に、そんなに優秀な人材が多いなら、ファミリー会社に天下る必要はない。だいたい、東電のようなバケツに雑巾が泳いでいるような環境で育った社員が、生き馬の目を抜く民間企業に移籍して務まるはずはない。「東京電力37歳法人契約対応担当社員」の給与カットの年収が、720万円でも高すぎる。福島第一原発事故の事故避難民への賠償が遅れる中、破産企業のお手盛りとは、東電社長の無責任感覚に、驚かされる。
ところで、米国調査機関ピュー・リサーチ・センターが発表した米国と中国に対する好感度調査で、日本が37カ国・地域中、突出して米国寄りとの結果が出たという。そして、中国が好きとの回答は5%、韓国が37%だった。どういう調査方法か知らないが、中国の値は正しいような気がするが、韓国好きが37%は異常だ。調査対象者は、日本人だけでなく、多くの在日朝鮮人も含まれているのではないだろうか?

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