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2013年7月24日 (水)

朝鮮は事大主義

Images事大主義とは、孟子の「以小事大」(小を以って大につかえる)からくる語源だ。本来「小国のしたたかな外交政策」だったが、後世になると「大国に媚びへつらう卑屈な政策」というようになった。儒教の国、朝鮮の世界観だろう。朝鮮の歴史は、周辺のどの強国に庇護を求めるかという惨めで姑息な処世術だ。日本は、小国韓国への同情から、昔は懺悔の念を抱いたが、捏造と妄想の韓国への意識は変化した。既に、同情に値する相手ではなく、日本の考えを正しく伝えるべきと考える人が増えた。日本は、歴史認識で朝鮮に歩み寄っても、百害あって一利なしだ。昨年8月14日の鼠顔の李明博の「天皇陛下(日王)に対する土下座発言」や竹島への上陸。捏造と妄想に基づく「従軍慰安婦」や「戦後の日韓基本条約」で賠償が終了したことも否定する無法治国家。恨の思想の韓国は、安倍首相の右傾化と批難する。朴槿恵が「日本が歴史問題で変化なければ首脳会談を急がない」というなら開催する必要はない。そして、植民地支配や慰安婦問題について安倍内閣の姿勢に変化がない状態で無理に会談開催を図れば、韓国が日本に会談を「物乞い」する形になるという。まったく馬鹿げた思考だ。朴槿恵が、身勝手な言い分の面子外交をしたところで、日本に無視され続ければ、落しどころを失ってしまう。

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