山高ければ谷深し
ネットサーフィンしていると、安達祐実(31)が芸能生活30周年を記念した全裸写真があった。子役時代は、売れっ子でテレビドラマに多数出演していた記憶がある。31歳で30周年記念というから2歳のころから芸能活動をしていたようだ。薬師丸ひろ子もそうだが、子役女優さんが、大人になっても活躍することは少ない。記憶を辿れば、『チャコちゃんハーイ!』の四方晴美、『アッちゃん』の蔵忠芳など思い出す。四方晴美は、結婚・離婚を経て、現在はファーストフード店の準社員をしているという。蔵忠芳は、30歳で引退した後、飲食店を経営していたが、2001年に肝臓癌のため45歳没とあった。小さい頃に注目され活躍すると、山高ければ谷深しという相場格言のように、反動で落ち目になった時の惨めさも大きいのだろう。そういえば、天地真理や浅田美代子も年老いてからテレビに出演していたが、さらし者のようで気の毒だった。昨日も、藤圭子が6年前から同居中の男性(30代)のマンションから飛び降り自殺したという悲報もあった。政治家を一度やると、辞められない病になるのと同様に、人の虚栄心が大きくなると、それを納めることは容易でない。そう思って、自分を見直せば、雌伏しか知らずに生きてきた小生は、果報者かもしれない。
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