ヘイトスピーチなキムチ国
春秋に、マーティン・ルーサー・キング牧師が載った。50年前、人種差別の撤廃を訴えた有名な演説で、誰しも一度くらい聞いているだろう。そして、最後に「ひるがえって世界を見わたせば、キング牧師のように堂々と夢を語ることさえできない国が、まだある。特定の民族に対して憎しみをあらわにするヘイトスピーチが、公然と行われ始めた国もある。キング牧師の夢を改めてかみしめたい。」としめ括られている。筆者が、ヘイトスピーチと言っている国は、日本に近いキムチ国のことだろう。キムチ国出身の、朴槿惠大統領や潘基文国連事務総長が日本の歴史認識を批判していることだ。キムチ人の特長なのだろうか?国連事務総長にまでなっている人材でも、中立を犯して、恣意的に、偏るような発言をする。どうも、キムチ人とは、嘘も百万回言えば真実になると思っているらしい。まあ、「大韓民国大統領直属の国家機関として親日反民族行為者財産調査委員会を設置し親日であった反民族行為者の財産を選定して国家に帰属する」という遡及法を作る国だから言っても仕方がないような気もする。政治に中立的な日経新聞までも、嫌韓に染まってきたことは、日本人が正しい歴史認識を持ち始めたのだろう。
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