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2013年10月20日 (日)

自宅以外の不動産購入などすべきでない。

Image 田舎から出てきて、都会で生活するとなると住居費に悩まされる。家の購入など一生に何度もあるわけではない。買ったマイホームのローンを支払うために働いているのかと思った時期もあった。新築住宅の上物は、買った途端に毎年償却し、価値が下がる。築25年などで売り出されている中古住宅は土地値だ。備考欄には小さく「古家あり」などと記載され、建物の解体費を差し引いた価格づけが行われる。長期の住宅ローンでは、建物価値が目減りするため住宅ローン残金を差し引くと債務超過になることも多い。1980年代後半~1990年前半、初めて住宅を購入するために、大きなローンを組んだ人は経験しただろう。値下がりで収支がマイナスになってしまい、売却もできない。そして、ローンを払い終える頃には建物の価値なくなってしまう。知り合いで、バブル期に遺産相続税を軽減する為に数億の賃貸マンションを建てた。しかし、数年後にバブルが弾け住宅ローン残債と土地建物の評価額が同じになったと嘆いていた。身の丈にあったローンを組まなかったといっても、本人は納得できないだろう。多くの不動産屋が倒産した時代だから、素人が上手くやれるはずはない。少子高齢化のこの時代に、自宅以外の不動産購入などすべきでない。人が減るのだから、実需もなくなる。自宅でさえ、建売住宅の粗利益が30%程度というから、買った途端に損をしたことになる。宝飾のダイヤと同じようなものだ。ただし、ダイヤの場合は、購入価格の20%程度が引き取り価格というから詐欺に近い。

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