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2013年10月18日 (金)

韓国人気質自体が疎まれる要因

Imageキム・ヨナのBefore Afterが話題となっている。

   朝鮮日報に「韓流ドラマが危機」と掲載されている。2011年下半期から、韓国ドラマの売上高が半期ごとに60%ずつ下落し、韓流ドラマ市場の縮小が著しい。同様に、韓流ドラマのDVD販売枚数は、韓流がピークに達した2011年下半期に比べ、4分の1ほどに急減した。自業自得といえるだろう。2012年10月に総務庁が行った「外交に関する世論調査」によれば、韓国に「親しみを感じる」あるいはそれに近い回答は合わせても39.2%、これに対して「親しみを感じない」は59%だった。英BBCが、調査した韓国に対する印象でも、ドイツ回答者の53%が否定的、イタリア、スペイン46%、フランス45%でも否定的な回答が半分に迫った。韓国は、ほとんどの先進国で嫌われている。さらに、タイ、ブラジル、エジプト、トルコでも好感を抱いている人が非常に少なく、はっきりと韓国を嫌っている。韓国の国是が反日ということが知れ渡り、この結果になったかと思っていたが、世界各国でも同様な傾向だ。朴槿恵が、見境もなく外国の要人に、従軍慰安婦と領土問題で反日を叫ぶ未熟な外交や、日本の内閣府が竹島に関する世論調査を行ったことに批判するにいたっては、呆れてしまう。英字紙「コリア・ヘラルド」は、韓国が日本に対し非難ばかりしているが、それにもかかわらず国際社会では韓国より日本の方がはるかに好感されている。そして、韓国のイメージアップに必要なものは「礼儀、正直、理性、誠実、信頼性…」と自省している。韓国の新聞でも、まともな記事を書く記者もいるらしい。ロス暴動で、韓国人商店ばかり襲われたことを思い起こせば、韓国人気質自体が国際社会から疎まれる要因かもしれない。

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