直情的に喚く朴槿恵ハルモニ
朝鮮日報日本語版に「嫌気がさすほどいらだたしい日本人の冷静さ」という記事があった。骨子は、【日本の福島原発沖で取れたタコが東京のスーパーマーケットに並んだ。5キログラム入りの箱には「福島産」という文字に加え、「放射能無検出」という表示が付いていた。安値での投げ売りではなく、正常な価格での販売だった。それでも販売が開始されるや、すぐに売り切れたという。】、一方【ソウル市内の食堂に入ると、客が魚を不安がるので、メニューから外したという。韓国には、福島原発周辺で取れた水産物は輸入されていない。しかし、ソウルの刺身料理店は閑古鳥で、韓国産の水産物まで全く売れない。福島原発事故で、今も数十万人が避難生活を強いられているが、韓国で同様な事故が起きれば、恐らく大混乱で責任者探しに国中が騒然としたに違いない。】という内容だ。日本を揶揄したものではなく、「冷静過ぎる日本と直情的過ぎる韓国」と自戒している。科学的な根拠も示さず、日本の海産物を輸入禁止にするあたりは、韓国政府も直情的だ。学者による検証もせずに、正しい歴史認識と直情的に喚く朴槿恵ハルモニも困ったものだ。「青瓦台(大統領府)の食堂も魚を食べない」というから、国民性が直情的なのだろう。そして、嫌韓は日本だけではなくアジア各地にも広がっている。ベトナムでも「韓国人は、女性を商品のように扱う」とベトナム主要紙が韓国を批判的に報道している。実際にベトナム政府は2011年以降、「満50歳以上、または年齢差が16歳以上」の韓国人男性とベトナム人女性との国際結婚を禁止する厳しい制限規定を設けた。先進国で韓国以外の国が規制対象になることはない。会社の同僚だった朴さん(大統領とは無関係)も、日本に長く住むと国に帰ったときに、韓国人の大声を上げて怒鳴りあう様を見てうんざりするといっていた。どうも、朝鮮半島に住むと理性が働かず、直情的になるというのが本当の理由かもしれない。
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